アンメット-ある脳外科医の日記-52話ネタバレ!白日のもとにさらされる大迫 | 放課後マンガ

2022年2月24日発売のモーニングより、「アンメット-ある脳外科医の日記-」52話についてネタバレをまとめました。

目次

前回のあらすじ

全て消されていたミヤビに関する検査の結果のデータ。

それは何を意味しているのだろうか。

今大迫のやっていることが白日のもとに暴かれようとしていた。

アンメット-ある脳外科医の日記-51話のネタバレはこちら

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アンメット-ある脳外科医の日記-52話ネタバレ!

三瓶先生は消されたデータを市販のソフトで復旧させることにしました。

どのみち大迫教授が嘘をついているのはほとんど確定していると状況証拠から思われます。

この市販のソフトを使う作戦はあっさりな位見事に成功しました。

ミヤビの消されていたデータが全て復旧しています。

パソコンの中には病室のカメラの映像が映し出されていました。

映像の中で大迫教授は睡眠脳波をとっているように思いました。

すると映像の中で明らかに不審なことをやっている店が見つかりました。

ミヤビは全身発作を起こしているようです。

つまりこれは予防で薬を売っていると言っておきながら、本当は発作は既に起きていたと言うことになります。

2人は息を飲みながら2回目の映像に切り替えることにしました。

2回目の検査では症状は治っています。

3回目にはまた自動歩行を行っているようでした。

これらが指し示す事は一体何なのか。

2人がそんなことをやっていると大迫が歌いながら部屋に戻ってくるのでした。

アンメット-ある脳外科医の日記-52話の感想

消したデータを無断で復旧させる行為ってさすがに犯罪行為になりませんかね。

自分は使った事はありませんけど、こういうものって犯罪に使われることを防止するために使用するのに登録とかが必要とかは無いのかなあとシンプルに疑問に思ってしまいました。

シュレッダーで細く切った機密書類をテープで貼って再生させているようなもんだし、あれって確かバットマンでしたっけ映画の。

不正を暴こうとしているようですが、今の日本の法律だと普通に逆に訴えられますよね。

それと大迫はうろたえてるけど、こういう病気の治療に関する事の不正って証明が難しいんじゃないですかね。

この辺は漫画だから仕方ないと言えば仕方ないですけど。

やっぱこの前のプラネテスと同じように、やり方によってはいろんなツッコミができるんだなぁと思いました。

あと内容よりはおいでやすこがのネタを大迫教授が歌っていたのが気になりましたね。

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