2022年2月21日発売の少年ジャンプより、「アオのハコ」41話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
針生先輩はいつものようなパフォーマンスができていないようだ。
この試合はカレン先輩も応援してくれている。
負けられない戦いがここにあったのだった。
アオのハコ41話ネタバレ!
針生先輩はまだまだこの戦いに負けるつもりはありませんでした。
針生先輩はあくまで自分のコンディションはこの日そんなに悪くないと感じています。
戦っている途中にカレンたちが応援している声も聞こえていました。
しかしさっきのゲームからどうしても押し込まれている気がしています。
兵藤さんとの点差は3点差。
しかしこの3点差が永遠にうまらないような気がしていました。
1ゲームは既にとっているんだから、実力差はそこまでは無いはず。
そうやって自分に言い聞かせながら試合を続行させています。
そしてラストのラストショットが針生のお腹につきささりました。
これでゲームセット。
この試合は兵藤の勝ちになりました。
兵藤は試合を戦った後握手を求めてきました。
気がつけばこの2人は2年間もこうやって戦い続けていたのでした。
針生は試合に負けた後すぐに走り込みを行うと言っています。
カレン達も遠くからその背中を見守るだけでした。
カレンは大喜に恋愛も試合もがんばるように励ましました。
そしてカレンは大喜が先輩のことを好きなのを見抜いていてアドバイスをしてきます。
それは一緒に同じ屋根の下に住んでいるのに好意を隠して我慢していることの方が相手に嫌に思われるんじゃないのかと言うことでした。
アオのハコ41話ネタバレ!
針生が負ける事は大方予想ついてました。
前回も言ったと思うんですが、漫画での勝負事は幸せな方が負けますからね。
千夏はどうだろうか。
精神的にベストのパフォーマンスができないんじゃないかな。
あのワリエワ選手がオリンピックで散々なことになったように。
というか精神的状態があそこまでパフォーマンスに影響してしまうんだなとおもった出来事でした。
あれなら素直に棄権したほうがよかったよね。
個人競技と団体競技ではカバーできるぶんまた違うのかな。
それと作品の内容について思った事は、カレン先輩の助言は賛否両論かなぁ。
高校生だからあまりとやかくは言えないですけど、今の距離感になるような原因を作ってしまったのは千夏先輩の方ですからね。
千夏先輩の試合が終わる頃にはこの関係も何か変わっているのでしょうか。ー