2022年2月14日発売の少年ジャンプより、「アヤシモン」12話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
大ダメージをくらったマルオ達は東京の地下道に逃げ込んだ。
その場所で何週間か休むことで力を蓄える。
新聞を見るとあの日起きた事はどこにも書いていない、ここから反撃を試みることができるのだろうか。
アヤシモン12話ネタバレ!
歌舞伎町から少し離れたところに全国的なバイカーが集まる場所があるらしいのです。
そこには暴走族たちが集会をよく行っていて警察の人たちを困らせていました。
マルオがそれを遠くから眺めています。
ウララの話ではどうやらこの暴走族たちをこちらの味方に引き込みたいようです。
暴走族たちがこちらが遠くから見ていることに気がついて因縁をつけてきます。
雑魚どもを掻き分けて暴走族のリーダーがやってきました。
この暴走族のリーダーはコットンと言うようです。
マルオはこのリーダーに協力を頼みたいとストレートに伝えます。
そもそもなんでこんな奴らに協力を頼む必要があるのでしょうか。
ウララの見込みではお父さんを心の底から尊敬しているこのチームが一番協力してくれる可能性が高いと言うことでした。
しかしそんなに簡単にうまくいくのでしょうか。
アヤシモン12話の感想
あれ、この漫画どこに載ってるんだろうなと思って最初見つからなかったんですが圧倒的最終ページでびっくりしました。
このポジションって今までは圧倒的にPPPPPPだったじゃないですか、やっぱりAdoさんてすごいんだなぁ、Twitter面白いしなぁ。
この漫画を読むと2020年の日本シリーズの福岡ドームでプラカードを掲げていた男性のことを思い出します。
プラカードには意地を見せろと書かれてありました。
この場合、もちろんこの漫画は読売ジャイアンツ側にあたります。
しかしベストは尽くしているじゃないか、どうやって意地を見せたらいいんだろうと読売ジャイアンツもこの漫画の作者も持っているのかもしれません。
日本シリーズの第3戦のことを思い出しましょう。
9回にノーヒットノーランを阻止するために丸が森のナックルカーブを意地で打ち返してヒットしました。
今この漫画にできる事はそれと全く同じ抵抗にあたると思います。
同じ負けるにしてもノーヒットノーランとヒット一本打って負けるのとでは全然違う。
負けても印象に残るプレーをできるか、これがエンターテイメントだと思います。