こんにちは。ひらりです。
2021年1月18日発売の週刊少年ジャンプより、ブラッククローバー【278話】『死なない体』を読みました。
277話では、スペード王国の城内でヴァニカと対峙するのは、リルとシャーロット。何とか立ち向かうリルに対し、シャーロットは劣勢状態・・・。
しかし、彼女は自身の呪いを利用して強くなっていたのです。呪詛魔法に対抗する手段を身に着けたシャーロット。薔薇でヴァニカを飲み込み、勝利を収めるのでした。
それでは、この記事では、ブラッククローバー【278話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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目次
ブラッククローバー【278話】最新話ネタバレあらすじ
魔法で攻撃を放つのはジャック。
ナハトと共に、ダンテと対峙しています。
ただ、ダンテは肉体魔法ですぐに復活してしまいました。
敗北によって治癒を受けていたダンテ。
モリスの科学力により、自身の魔法を強化しています。
自分に傷をつけられるのは・・・反魔法の力だけ・・・!!
そう断言し、悪魔の力を発動しました。
ダンテの力を見て、予想通りだと感じるナハト。
それでも勝つ可能性があると感じる理由は、隣にいるジャックの存在です。
斬れないモノでも斬れる可能性を、ナハトはジャックに感じていました。
ただ・・・ダンテの重力魔法を受け、立っている事すらできないジャック。
地面に倒れ、動けません。
一方のナハトは、スロトスとのユナイトを発動!
頑丈な鎧を身に纏い、ダンテに対抗します。
自分達とアスタ以外に、悪魔憑きがいたことに興味を持ったダンテ。
攻撃を仕掛けますが、ナハトはそれを受け止めるのでした。
防御に長けたストロスは、ダンテの攻撃を防ぐことができます。
しかし、決定打がない・・・。
ナハトの攻撃では、ダンテを倒すことはできません。
頼みの綱であるジャックは、地面に倒れたまま・・・。
そんなジャックを葬ろうと、ダンテは攻撃を仕掛けました。
絶体絶命の状況で、ジャックが思い出したのは過去の記憶。
彼の父親は、平民の猟師だったのです。
父の口癖は、自分より強そうなものに手を出すな。
その言葉通り、小型の動物や鳥を捕って生活していました。
ジャックが刃物の魔法を発現し、猟師向きだと喜んでいた父。
そんな父は、ジャックが13歳の時に亡くなります。
山の主と出会い、殺されたのでした。
父の死を受け、主の下に向かったジャック。
巨大な熊を前にし・・・強者を倒す快楽を覚えたのです。
その日、魔法騎士団に入ることを決意!!
過去の記憶を思い出したジャックは、自分の背中に刃を這わせています。
重力で身動きが取れないジャックの、せめてものあがき・・・。
そう感じたダンテは、虫けらのようにジャックを見つめました。
しかし・・・次の瞬間、ジャックは重力を裂いたのです!!
背中の刃で重力を裂き、立ち上がったジャック。
向かってくるダンテに、無数の刃を放ちました。
刃を受けても、すぐに治癒していくダンテ。
ただ、攻撃を放ちながらジャックは魔法の性質を変化させていくのです。
強者に立ち向かう快楽に飲まれたジャック。
その刃は、遂にダンテに届きました。
ブラッククローバー【278話】感想
今回登場した漆黒の三極性はダンテ。アスタとヤミにつけられた傷は癒え、復活したようです。
さらに、モリスの力で以前よりパワーアップしていましたね!!
そんなダンテに挑むのは、ジャックとナハト。
スパイとしてスペード王国に潜入していたナハトは、漆黒の三極性と相性の良い魔導師を選んでいるようです。
ダンテを倒す可能性があったのは、物体以外のものを裂くことができるジャックの魔法。
ジャックの原点が、下剋上であることが明らかとなりました。敵が強ければ強いほど燃える!!
そんな性格のようです。
ブラッククローバー【279話】考察予想
最近の3話では、漆黒の三極性と魔法騎士団の戦いが描かれました。ユノはゼノンを倒し、同じくヴァニカを倒したシャーロット。
最後に、ジャックがダンテを倒します。
ただ・・・これで終わるとは思えません。3人は復活する可能性が高いと思います。
もしくは、門の中から悪魔が現れることは確実でしょう。
その危機に、アスタとノエルが登場するはずです!エルフたちの協力もあると思うので、次回からは劣勢の状況が続いて行くと予想します。
まとめ
この記事では、ブラッククローバー【278話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。