逃げ上手の若君35話ネタバレ最新確定と感想は?貞宗との戦いが始まる | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年10月11日発売の週刊少年ジャンプに、逃げ上手の若君35話が「問答1334」が掲載されました。

34話では、信濃守護として北条の残党を見つけなければならない貞宗は、以前から疑いをかけていた時行を呼び出しその化けの皮を剥がしてやろうと考えていました。

時行だけを呼び出すつもりが亜也子もついてくるという不測の事態もありながらも、貞宗は1対1で時行に仕掛けます。

それでは、この記事では、逃げ上手の若君35話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

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逃げ上手の若君35話ネタバレ最新確定「貞宗との戦いが始まる」

急に訪れた危機と言えばそうですが、時行は短時間で頼重から何やら知識を叩きこまれています。

頼重のことなので本当にみっちり叩きこまれていることでしょう。

時行は容量の良い子供であるため、ちゃんとその知識を生かし貞宗との舌戦に臨みます。

しかし、初手は貞宗に敗けてしまった感じになってしまいました。

とにかく大きく出て舐められないことが大事だと考えていた時行でしたが、本当に大事だったのは倒そうとする相手に対する礼儀。ここから挽回を狙います。

逃げ上手の若君35話ネタバレ最新確定「目的は逃げること」

貞宗との舌戦が始まるとは言ったものの、ここで貞宗を殺すことや言い負かすことが目的ではなくあくまで時行の目的は逃げることです。

つまり自分にかけられた北条残党という疑いを晴らすことが重要なのです。

そのためには質問に対する嘘の回答をしっかり出さなければなりませんが、少しでも迷う仕草を見せれば一気に攻め込まれてしまいます。

たとえ確信を得られずとも疑いが深まれば貞宗は時行を捕まえ、殺しかねません。時行は最後まで毅然とした態度を取り続けることが出来るのでしょうか。

逃げ上手の若君35話ネタバレ最新確定「亜也子も戦う?」

腕っぷし自慢の亜也子が今回一緒についてきてくれました。

しかし今回は時行に戦うつもりがないため亜也子も余計なトラブルを起こしてはいけません。

ここで亜也子が見せるのは如何に機転が利くかと言う事です。

赤沢にセクハラまがいのことを言われても上手く受け流した亜也子は今考えるとあまり分かりやすく怒った場面を見たことがありません。

冷静というと雫ばかり想像してしまいますが、意外と亜也子もかなり冷静に行動できる人物なのかも知れません。

亜也子も舌戦で赤沢に勝つことを狙います。

逃げ上手の若君35話ネタバレ最新確定「問答1334」

返礼の品受け取りに対する礼を時行に伝えた貞宗は、これから始める問答で時行が北条の人間なのか雑魚なのかを見極めるつもりでいます。

まずは時行の諏訪の武士らしくない綺麗な座り方について言及しようと矢を放つ貞宗。

しかし時行は言葉をかぶせるように巫女の耳を貞宗も諏訪の武士に劣らず礼儀を知らないようだと射ち返します。

その時のことは礼儀ではなく戦の一環だからだと返す貞宗は、数々の戦で邪魔をしている時行の氏素性は何だと問いました。

これはかなりの質問。

しかし時行は冷静に嘘を答えます。

時行を観察し嘘のように感じられない貞宗は、これが嘘であれば頼重が念入りに仕込んだものだと感じ質問を続けます。

時行が出した小泉という名前を調べた貞宗は、おかしな点を追求するも時行は全てをかわしました。

全てかわされた貞宗は次に、信濃に古くから栄える名門の血筋である根津氏、望月氏の一族である弧次郎や亜夜子が衛士の子の配下につくことは不自然だと聞きます。

矢は時行の目の前まで来ています。

しかし時行は子供の遊びに勝ち郎党ごっこをしているのだと答えると、貞宗のことを挑発します。

貞宗は時行がこの問答を楽しみつつあるよう思い始めました。

ここで貞宗は赤沢を呼びました。

鎌倉に出仕していたという赤沢は、何度か時行を見たことがあると言います。

これは勿論嘘ですが、貞宗は時行の動揺を観察しているのです。

しかし時行は不思議そうな顔で、衛士の子ごときが鎌倉にいたわけがないと返し赤沢の嘘を指摘します。

そして嘘を重ねようとする赤沢を見事言い負かしました。

赤沢が下がり、次に市河が入ってきました。そのことに気づいた亜也子は便所に行くと言ってその場を去ります。

市河が呼ばれた理由は質問に対して時行の心音がどのように反応するのかを見極めるためです。

市河が時行の胸に耳を当て、貞宗のぎょろりとした目玉が時行の表情の変化を見逃しません。

この状態で貞宗は時行に、北条かとストレートな質問をしました。

その時、外から邪魔な音楽が聞こえてきました。

亜也子が沢山の楽器を鳴らしながら、小笠原の武士たちに踊り勝負を持ちかけていたのです。

逃げ上手の若君35話感想

前回対峙した時は貞宗も強い武士としての威厳を出していましたが、今回は久々に“ヤバい奴”感を前面に出してきました。

この時の貞宗は嫌いですが、これぞ貞宗と感じて欲しがってしまう部分もあります。

直義が従えている者たちを見た後だからか、貞宗の従えている者たちはかなり気持ち悪いと感じました。

もう気持ち悪さが採用の理由なのではないかと思ってしまいます。市河が入って行った瞬間に機転を利かせた亜也子は頼重の言う通りすごい子なのだと分かりました。

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まとめ

この記事では、逃げ上手の若君35話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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