ブラッククローバー【230話】ネタバレあらすじ感想!叩き潰してやる | 放課後マンガ

こんにちは。2019年11月25日発売の週刊少年ジャンプより、ブラッククローバー【230話】「叩き潰してやる」を読みましたのでご紹介します。

229話では、強魔地帯を進むスペード王国の要塞。その中では、魔力の低い国民が虐げられていました。その事実を知ったアスタは、その要塞を目指して突き進んでいます。

そのまま、要塞に突っ込むアスタ。敵兵を一瞬にして蹴散らし、国民を助けるのでした。

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ブラッククローバー【230話】最新話ネタバレあらすじ

スペード王国の兵士を倒したアスタ。

虐げられていた人々に、安心するよう語りかけます。

しかし・・・国民は変わらず怯えていました。

その姿を見て、心が怯えていると感じたアスタは、敵兵を全て倒すことを約束します。

そのアスタに対し、兵長の強さを語る人々。

特殊な魔法を使う兵長には、誰も勝てないと話すのでした。

その時、上階から敵兵が現れます。

侵入者を知らせるサイレンが鳴り響く要塞内。

侵入者を倒すため、敵兵が室内へと乗り込んできたのです。

そんな敵兵を、一瞬で蹴散らすアスタ。

宿魔の剣で斬撃を放ち、断魔の剣で攻撃を打ち返し進んでいきます。

上階へと乗り込み、ある場所を目指すアスタは・・・。

ある部屋に乗り込みます。

煙が立ち込めるその部屋には・・・1人の男が・・・。

そこは兵長の部屋。

煙の中に立つ男は、要塞の長である兵長です。

兵長は、アスタを見て口を開きます。

アスタに対し、おまえも悪魔の力を持っているのか、と話す兵長。

それは、自身も悪魔の力を宿しているということです。

兵長を見て、国民を虐げていたことを攻めるアスタ。

しかし、兵長は国民のことをゴミだと言い切るのでした。

その言葉を聞き、怒りをあらわにするアスタ。

その瞬間・・・アスタは身体に異変を感じます。

冷や汗をかき、泡を吹くアスタの身体には・・・毒が回っていたのです。

兵長の魔法は毒創生魔法。

アスタの状態を見て、兵長は勝利を確信していました。

危機に陥ったかに見えますが、アスタが取り出したのは滅魔の剣。

滅魔の力によって、毒を消し去ったのです。

さらに、断魔の剣をアスタがかざすと・・・剣は巨大化します。

その剣で、要塞ごとアスタは兵長を切り裂きました。

ブラッククローバー【230話】の感想

前回から新章に突入し、アスタは半年間で成長した姿を見せてくれました。見た目は一回り大きくなり、筋肉がついた姿になっています。そんなアスタが、さらなる成長ぶりを見せたのが、今回の1話でしたね。

敵兵を1人で蹴散らし、突き進むアスタ。敵が弱いとはいえ、半年間で強くなっているのが分かります。その成長が最も見られたのは、最後の一撃です。

断魔の剣が、何故か巨大化したのです。剣の大きさを変えることができるのであれば、遠距離攻撃が不得意なアスタの戦いの幅も広がるはずです!

ブラッククローバー【231話】を考察予想

次回は、アスタ以外のキャラクターの成長が見られると思います。要塞を破壊したアスタは、国民をハート王国へと連れて帰るはずです。

強魔地帯からの移動は、1人でも困難です。さらに、多くの国民を連れて移動ともなると、簡単にはできません。

そこで登場するのは、フィンラルの空間魔法だと思います。その他にもノエル、ミモザ、黒の暴牛やクローバー王国の魔導士たちも成長した姿を見せてくれそうです。新章のVSスペード王国編、楽しみです!

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まとめ

ブラッククローバー【230話】「叩き潰してやる」のネタバレと感想&231話の考察予想についてまとめました。

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