こんにちは。ひらりです。
2021年2月10日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【118話】「歪」を読みました。
117話では、先制ゴールを冴に決められるも、すぐさま反撃に出るブルーロックチーム。凛と潔を起点とし、即興で何度もチャンスを演出します。
こぼれ球を拾い、最後に全てを持っていたのは凪!!スーパートラップで2人を躱した凪は、ゴールネットびボールを突き刺しました!!
それでは、この記事では、ブルーロック【118話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ブルーロック【118話】最新話ネタバレあらすじ
凪のゴールで、1-1の同点に追いついたブルーロック。
実況席では、凪誠士郎の名前が話題となっています。
凪のゴールに衝撃を受け、異様な雰囲気に包まれているスタジアム・・・。
そんな中、サッカー協会の関係者は苛立ちを感じていました。
サッカー協会によって、批判の的となっていたブルーロックプロジェクト。
そのプロジェクトが成功していると、凪が印象付けたのです。
ピッチ上の選手たちも、自分たちの力は通用すると確信。喜びの声を上げるアンリですが、絵心は平然としていました。
あれぐらいはやると言い、全ての起点は凛だと語る絵心。
同時に、凛の覚醒には潔がいるという思いを確信に変えています。
目的を達成するとき、大事なのは・・・。
絵心はそう言い、成功者の考え方を語り始めました。
途中でアクシデントが起きても、成功者は朝鮮のやりかたを切り替える。
予想外の状況でも、勝利への思考を止めないと言うのです。
誰よりも勝利に向かったのは凜で、それに呼応したのは潔!!
そんな潔は、全ての起点が凛だと分かっていました。
凛の力があってこそのゴールだと、惜しかったと言葉をかける潔。
しかし、凛に満足感はありません。
欲しいのは、自分のゴールのみ・・・。
それは潔も同じで、さっきもゴール前でパスを要求していたのです。
ただ、凛はそれでいいと語りました。
誰かのためではなく、自分のエゴでプレーをする!
その歪な関係が、自分たちには健全だと語る凛。
そんな言葉を受け、潔は覚悟を決めます。
U20日本代表ボールでリスタートすると、ボールを持ったのは冴。
そこに迫っていくのは・・・凜です!!
既に前半30分が経過しても、全く会話のない兄弟。
兄に勝負を挑む凛は、あることを宣言しました。
この試合は冴のモノではなく・・・自分が兄を超えるゲームだ!!
宣言を終えると、冴にタックルを始める凛。
そこから、激しい1on1が始まります。
抜こうとする冴ですが、抜けず・・・。
ボールを奪おうとする凛ですが、奪えず・・・。
硬直状態が続いたことで、潔はカバーに入ろうとします。
しかし、凛はその動きを拒否しました。
外野は消えろと叫ぶ凜は、兄弟げんかの途中だと叫びます!!
ブルーロック【118話】感想
凪のゴールで同点に追いついたブルーロック。全ての起点になったのは、凛のプレーだったようですね。
そこまで目立ったプレーではなかった気がしますが・・・?やはり、ゴールを決めた人物に注目が集まるのは当然。
誰よりもエゴが強い凜は、自分のゴールでないと意味がないようです。
そのエゴをむき出しにし、今度は冴に挑み始めました。FWでありながら、冴からボールを奪おうと必死になる凛。
次回は、この兄弟対決に注目したいです!
ブルーロック【119話】考察予想
前半30分が経過。残り15分を切ったところで、糸師兄弟が初めて対峙しました。
次回は、この兄弟喧嘩から話が始まります。凛は冴への対抗心を燃やしているため、おそらく冴の方が実力は上・・・。
ただ、それはブルーロック以前の話です。今の凛の力が、どこまで冴に通用するのか・・・。
それが明らかになりそうですね!
気になるのは、冴がブルーロックの映像を見ているということ。その上で、士道が欲しいと要求しました。
凜では、役不足ということでしょうか・・・!?
まとめ
この記事では、ブルーロック【118話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。