僕のヒーローアカデミア【232話】最新話ネタバレ感想|233話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年6月17日発売の週刊少年ジャンプより、僕のヒーローアカデミア【No.232/異能と”個性”】を読みましたのでご紹介します。

231話では、異能解放軍と戦い続けるヴィラン連合。そのほかの場所でも動きがあります。目覚めたギガントマキアは死柄木を探し始め、No.2のホークスはNo.3のベストジーニストを訪ねています。

トゥワイスの個性により数で押し込んでいく死柄木たちはデストロのいるタワーを目指し、トゥワイスは遂にデストロのいるタワーの最上階へと足を踏み入れたのでした。

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僕のヒーローアカデミア【232話】最新話ネタバレあらすじ

「てめーらはコピーだ!」デストロの元に着いたトゥワイスは死柄木、荼毘、Mr,コンプレスの3人をコピーして戦いを始めます。

トゥワイスのコピーは義爛を助けようとしますが、デストロは一瞬でコピーを消し去ってしまいました。

速すぎる動きを全く追えなかったトゥワイスたち。怯むことなく、荼毘とMr.コンプレスのコピーは戦いを挑みます。

すると、デストロの左腕が巨大化し、一瞬でコピーたちを消し去りました。

「義爛!」

なんとか生き残ったトゥワイスのコピーが義爛の元に辿り着きます。

「申し訳ねぇ…俺から情報が漏れちまった…」

トゥワイスに謝る義爛。「謝るな!」トゥワイスは泣きながら義爛を慰めます。

そんな2人にデストロはとどめを刺そうとします。

「高尚な夢をお持ちのようで」

その瞬間、死柄木のコピーがデストロに攻撃を仕掛けました。

「生きているとは!」デストロとコピーの死柄木が戦い始めました。デストロはかつてデストロと呼ばれた革命家の話を始めます。

昔、個性を持った子供を初めて産んだ女性がいました。その女性と子どもは迫害を受けることとなります。

その子どもがデストロだったのです。戦いの末、コピーの死柄木はデストロに捕まってしまいます。

「トゥワイス、クッション出しとけ。眼科のあいつと目が合った。来てるぜ」死柄木のコピーはトゥワイスに話しかけます。

「あいつはきっとタワーに触れる、俺ならそうする」

死柄木のコピーが言い終わると同時にタワーが崩壊しました。瓦礫の中から立ち上がるデストロ。その前に立つのは、タワーを破壊した本物の死柄木弔でした。

僕のヒーローアカデミア【232話】を読んだ感想

展開が重なって分かりづらくなっていますが、ギガントマキアは現在、死柄木たちの元へ向かっており、No.2ヒーローのホークスは何かを抱えて荼毘の元へ向かっています。

そして、異能解放軍と交戦を続ける死柄木たち。作者が別々の展開を入れ替わり立ち替わり描いているということは、これが最後に一つにまとまって、繋がって行くのでしょう。

個人的にはホークスの行動がかなり気になります。ベストジーニストに何かをしたことは間違いありません。いったい何をしたのでしょうか。

僕のヒーローアカデミア【233話】を考察

次回はギガントマキアの登場でデストロの能力が解放されると思います。死柄木も強くなっていることは間違いないので、ここで決着をつけるのかもしれません。

今は、出久たちヒーローの敵であるヴィラン連合を中心に描かれています。ここまで主人公が登場しない事も珍しいですが、ヴィラン連合の成長を描きすぎると、愛着が湧いてしまって困るような気もします。

作者のキャラへの愛着がすごいと言わざるおえません。過去の作品のキャラであるギャングオルカを再登場させていることから、一人一人のキャラを大事にしていることが分かります。

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