メジャーセカンドMAJOR 2nd【219話】最新話ネタバレ感想|密かに確かに | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年1月6日発売の週刊少年サンデーより、MAJOR 2nd【219話】『密かに確かに』を読みました。 

218話では、冬の寒さにも負けずに早朝練習に取り組む野球部。 しかし、初心者の郷ちゃんは朝練に参加はしていません。

相変わらずのプレーぶりに事故物件だと例える千葉ですが、監督の寿也の意見は違います。 郷ちゃんには才能があると、合宿までの5日間を個人レッスンが始まります。 

それでは、この記事では、メジャーセカンド【219話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

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目次

メジャーセカンド【219話】最新話ネタバレあらすじ

寿也が郷ちゃんをマンツーマン指導すると知り揺れる風林ナイン。

道塁は野球に目覚めてくれたらと郷ちゃんに期待をします。

しかし、郷ちゃんは別に野球が上手になりたい訳ではありません。

それを聞いて驚く寿也。

郷ちゃんは道塁に憧れて入部しただけで、応援できれば十分だと言うのです。

それを聞いた寿也は、もし郷ちゃんが本気で楽しんだら道塁も嬉しく、リハビリの励みになるのと話します。

それを聞いて指導を受けると了解する郷ちゃん。

仁科は個人指導に価値があるのか疑問ですが、千代姉の件もあることから睦子は期待をします。

まずはキャッチボールからですが、相変わらずエラーにノーコン。

そこで寿也はまずグローブの交換を提案。

初心者では硬くて扱いファーストミットから、使いこなされた小さめのグローブを郷ちゃんに渡します。

そして、ボールの握りです。

握力がなく小さい郷ちゃんの手を勘案して、薬指までかけてボールを投げるように指導します。

その様子を見ながら才能の有無は関係ないと話す大吾。

全員で大きな目標に向かう空気を作り出す、寿也の方針は素晴らしいと思っています。

再びキャッチボールをする2人。

しかし、今度の郷ちゃんはまるで別人です。

急にプレーが上達し始めたのです。

目を輝かせる道塁。

寿君マジック凄いと驚きます。

寿也は郷ちゃんの呑み込みの早さは想定内のようで、高評価していた身体能力がありました。

それは視覚機能、スポーツビジョンと呼ばれる“目”だったのです。

難しいバウンドのボールもナイスキャッチ。

急に張り切り過ぎた郷ちゃんは途中でダウンしますが、体力をつける必要があると早朝練習の参加を決意。

その様子を外から眺める魚住の姿がありました。

メジャーセカンド【219話】感想

扉絵は流行りの縄跳びポーズの郷ちゃんが主役の回でした。

寿也はズッコケかたが古典的だと言われてしまい、思わずいい年齢になったことを感じさせます。

しかしながら、メジャーの眼力は流石でした。

ほんの少しのアドバイスで郷ちゃんのプレーが早変わりしました。これには誰もが驚くばかりです。

千代姉の時といい才能の発掘ぶりは見事なものですが、スカイツリーと揶揄する睦子に事故物件だと例える千葉など、意外に風林ナインは毒舌です。

最後は郷ちゃんもやる気をだして納得のラストでした。

メジャーセカンド【220話】考察予想

初心者扱いとして戦力外だったはずの郷ちゃん。

寿也マンツーマン指導により、野手のポジション枠争いに急遽参戦になりました。これには関鳥も慌てます。

大吾は寿也の指導ぶりに感心していましたが、今回の話は大吾にとって将来人を導く指標になるのではと想像します。

そして最後の魚住。

これは合同チームに参加のフラグですね。

経験者でしかも貴重な男子の入部はチーム強化としては心強いですが、恋愛模様にも一波乱ありそうな予感です。 

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まとめ

この記事では、メジャーセカンド【219話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね!

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