出られない部屋~いつの間にか感じるカラダに変えられて~ネタバレ!監禁指示あり最高! | 放課後マンガ

DLsiteに掲載の「出られない部屋~いつの間にか感じるカラダに変えられて~」のネタバレについてまとめました。

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出られない部屋~いつの間にか感じるカラダに変えられて~のネタバレ!

オフィスの第三倉庫の奥には謎の部屋があるそうです。

入ったら最後、出られなくなってしまったとか、男女で入ってはいけないとか。

牧野由依は、一年前の入社時から、教育係の杜沢先輩を苦手としていました。

杜沢先輩は、威圧的な上に、なんとなく表情も読み取りにくく掴みどころがなく、ドキドキしてしまいます。

その日も夜遅くまで、由依の残業が終わるのを待ってくれていました。

杜沢先輩が由依の後ろで威圧感オーラをだしまくっているため、由依は緊張してしまいます。

残務も一段落し、資料をまとめて倉庫に戻しに行く準備をしようと荷台に段ボールを載せる由依。

杜沢先輩も手伝ってくれます。

第三倉庫。

段ボールを両手で抱えたまま、倉庫の奥まで入っていく杜沢先輩。

ふと、杜沢先輩のワイシャツの襟からタグが飛び出しているのを由依は発見してしまいます。

意外なおちゃめな杜沢先輩の一面に、ドキッとして第三倉庫の扉を閉めてしまう由依。

杜沢先輩は閉まった扉を見て、やれやれの顔をします。

扉は、中からはもう開きません。

突然、由依の脳裏に一気に記憶が蘇ります。

夜に第三倉庫に入った男女は、いやらしい指示に従わなければこの部屋から出ることは出来ない…!

杜沢先輩の話を聞きながらも、一生懸命扉を開けようと必死な由依。

前回の閉じ込められた時の指示は、たしか…。

キスを10秒以上するといったもので、ドキドキしながら杜沢先輩のキスを受ける由依。

そのことを夢だったと朝いつも思っていました。

実はこの一か月で、杜沢先輩と由依は三回も閉じ込められていると杜沢先輩は由依に伝えます。

恋人頻度ばりのエッチの回数に、何が何だか飲み込めない由依。

少しだけ時間が欲しいという由依に、首元のネクタイを緩める杜沢先輩。

その姿に由依はキュンとしてしまうのでした。

杜沢先輩は、お互いにムラムラさせるアロマがこの部屋には炊かれているという説明をします。

アロマのゆらゆらと漂う甘い香り。

悶々としてくる由依。

杜沢先輩に、部屋から出るために出された指示を尋ねる由依。

今までは、キスや前戯程度だったものの、今回はハードに…。

由依は顔が青褪めていきます。

壁に突如現れた指示内容を目で追います。

①キス②自慰③5回絶頂

アロマ効果で体はフラフラ、何かを求めるようにドクドクしてくる由依。

杜沢先輩は頼もしく、由依を導いていきます。

一番目の指示であるキスのタスクをこなすため、杜沢先輩は由依に唇を寄せてきます。

由依を抱えながら、不意打ちのキスをしてくる杜沢先輩にドキドキが止まらない由依。

キスを終えたのに、キスの文字が消えない…。

ディープキスじゃないとダメだと判断した二人。

杜沢先輩は由依にキスを続けてもいいかと尋ねます。

再度唇を重ねてくる杜沢先輩。

苦手なはずの杜沢先輩なのに。

熱くとろとろの舌を絡ませ吸い付いてくる杜沢先輩を求めてしまう。

いつまでもキスを貪り合う二人。

唇を引き離しても糸がねっとりと名残惜しそうに絡みついていました。

二番目の指示に移ります。

杜沢先輩は自分が指示をこなすと言います。

そのために、少しだけ由依の裸を見せて欲しいと由依にお願いをします。

腕まくりをし、そそくさと準備を始める杜沢先輩。

杜沢先輩に全部させてしまうのは申し訳ないと、自分もやると由依は名乗り出ます。

二人でベッドへ行きます。

じれったく、ブラジャーを外すのにもじもじしている由依。

杜沢先輩は由依のブラジャーのホックを簡単に外してしまいます。

二人の上昇していく体温、アロマの香り、いつのまにか始まる二人の自慰。

由依の自慰を見て、ぬちゃぬちゃと抜く杜沢先輩。

由依の自慰が下手だと、指の位置などに指示を出します。

恥ずかしくて、腕で顔を隠しながら、杜沢先輩の指示通り、自分の指を奥深くに入れ、気持ち良くなってくる由依。

杜沢先輩も達し、三番目の指示に進みます。

由依の陰部はジンジンと濡れ、素直に返事をします。

きつかったら無理しないでと言いながら、由依の濡れて待つ割れ目に、杜沢先輩は指を抜き差しし、れろれろと器用に舌を挿入していきます。

巧みな指遣いと舌感触だけで、二回目。

由依は、杜沢先輩にキスをおねだりします。

指の動きをとめない杜沢先輩、由依はみだらな顔でビクビクと震えながら杜沢先輩を求め続けます。

杜沢先輩は、溜息をつきながら、この部屋を出たら、由依はこの部屋での時間を忘れてしまうとへこみます。

杜沢先輩は、いつか由依に振り向いてもらえるまで絶対に諦めないと、巨大なモノをぬるぬるの陰部にゆっくりと挿入していきます。

挿れられた瞬間にぞくぞくとしてしまう由依。

二回連続で由依はイくのを止められません。

息遣いも荒く、最後のフィニッシュは二人で同時にイきました。

由依の中からどろっと濃い液体が出てくるのでした。

全ての指示は完了しましたと表示されます。

杜沢先輩は、由依に、由依の記憶が消えてしまう寂しさを伴いながら、優しくキスをしました。

杜沢先輩に背負われ帰路についている由依。

杜沢先輩の背中で、意識を取り戻します。

いつから、杜沢先輩の背中に?

資料を倉庫に戻そうと杜沢先輩に手伝ってもらい、倉庫に行き、杜沢先輩の服にタグがついていたことまでしか記憶がない由依。

覚えているかと杜沢先輩は問い掛けてきます。

なんとなく、なんとなく、曖昧にだけど、先輩に優しくされたような記憶が頭をかすめます。

恥ずかしくなり、杜沢先輩の背中に顔をうずめてしまう由依。

口元にほんのり微笑みをたたえ、背中越しの由依に、ご飯でも食べに行こうと誘います。

出られない部屋~いつの間にか感じるカラダに変えられて~の感想!

こんなにカッコいい杜沢先輩と永遠に閉じ込められていたい!と願わずにはいられない楽しいミッションでした。

ただただ楽しく、幸せな気持ちで読み進めてしまいました!

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