こんにちは。ひらりです。
2021年1月18日発売の週刊少年ジャンプより、Dr.STONE【181話】『NEW WORLD SCIENCE』を読みました。
180話では、スタンリーたちに追いつかれる前にアマゾンの密林内に逃げ込むことに成功した千空たちは、危険なアマゾン内を協力して前に進みアマゾン川を下りました。
そしてたどり着いた目的地で、美しい石化装置の山を発見しました。
それでは、この記事では、ドクターストーン【181話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ドクターストーン【181話】最新話ネタバレあらすじ
悍ましい数の石化装置を前にしたコハクは空を見上げ、数千年前の地球のことを想います。
これだけの数があれば、初めから逃げることは出来なかったと千空は言います。
石化装置の山から複数の石化装置を手に取った千空は、「1m3second」と石化装置を起動させようとします。
千空の暴挙に思わず伏せた仲間たちですが、石化装置は起動しません。
続いて大樹が石化装置の山に飛び込み同じように起動させようとするも、石化装置は1つも反応しません。
全て電池切れになっているのです。
宝島を包んで電池切れになった石化装置が、地球全土を包んで電池切れになったことは納得がいきます。
千空たちが話をしている時、ゼノは石化装置をこっそりポケットに潜ませます。
ゲンはゼノの動きを見逃さずすぐに指摘。
クロムが石化装置をポケットから取り出そうとするも、千空はゼノが石化装置を持ち帰ることを許可しました。
スタンリーに勝つためには、ゼノの力も借りて石化装置をまた使えるようにしなくてはならないのです。
1つ2つ壊しても何の影響もない為、司は石化装置を拳で砕いてみます。
場面は変わりペルセウスサイド。飛行機で千空たちを追っていたスタンリーは再びペルセウスに戻っていました。
そこから銀狼と松風は千空たちが無事なのだと推測します。実際逃げられてしまいましたが、勿論スタンリーたちも何もしないわけではありません。
千空たちはこのまま船を作るはずのため、周りこむことで追いつくことが出来るとレーダー屋は言いました。
レーダーさえあれば、絶対に捕まえることが出来るのです。
実際千空たちは船を作り始めていました。
誰もが想像する船とは全く別の形の船を作る千空にゲンはツッコミを入れると、千空はステルス船を作っているのだと答えます。
これ以上レーダーに捕まるわけにはいかないのです。
科学クラフトの次元を超える工作になりますが、龍水は楽しそうです。
レーダーを回避できる仕組みについては千空よりもゼノの方が詳しそうですが、ゼノは自分の理にならないため返事をしません。
そのまま船は完成します。
羽京がどれくらいレーダーを回避できるか試してみますが、効果は微小でした。
その時、クロムは大量の石化装置が見つからなかった理由が気になります。
千空とゼノは唖然としました。実際石化装置はレーダーでは感知で来ません。
船を石化装置で包めば完全なステルス船が完成します。21世紀にはなかった新しい科学の始まりです。
ドクターストーン【181話】感想
残念ながら石化装置が動き出すことはありませんでした。
まだ解析も終わっていないため、この石化装置でスタンリーを迎え討つことは不可能でしたが、それでも新しい使い方が見つかりました。クロムお手柄です。
割と協力してくれていたゼノがここにきて急に知恵を貸してくれなくなったのには驚きです。
ずっと流れに身を任せているのだと思いました。
本編ではありませんが、今回の話はタイトルページがワンピースのポートガス・D・エースとのコラボであるため、ぜひその目でかっこいい絵を確認してみて欲しいです。
ドクターストーン【182話】考察予想
石化装置でレーダーに捕まらないステルス船に乗り、また千空たちは逃げて行きます。
レーダーで追いながら追いつくと言っていたレーダー屋にとっては予想外の展開で出し抜かれてしまいそうですが、スタンリーがまたいち早く異変に気付き対して距離を開けないまま追ってきそうです。
接近されれば今度こそおしまいとなりますが、いいタイミングで解析結果が伝えられそうです。
ゼノも手元に持っているため危険がありますが、数を見れば千空たちが全滅することはないでしょう。
まとめ
この記事では、Dr.STONE【181話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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