ドクターストーン【211話】最新話ネタバレ確定|秘密の制作に黙認の千空 | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年9月18日(土)発売の週刊少年ジャンプより、ドクターストーン【211話】「世界一周素材旅行」が掲載されました。

210話では、ホワイマンを倒すため月へ向かうことは片道切符であるという千空の言葉がずっと引っかかっていたスイカとクロムは、

自分たちだけで帰りのロケットを作り上げることを決意します。全員揃って乾杯することを目標に2人はSAIを頼りました。

それでは、この記事では、ドクターストーン【211話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

▼登録簡単!無料で読むならU-NEXT▼

4d86295f6557811d8920e772ec4cf6c2-scaled-8562563

初回限定31日間無料

漫画ランキング▶こちら

今話題のアニメ▶こちら

▼今すぐチェック▼

▼月額課金制に不安を感じるなら「まんが王国」▼

月額課金制だと解約するのをうっかり忘れて利用しないまま数ヶ月・・・そんなことはありませんか?

そんな不安から解消!

毎日最大50%オフでお得!無料漫画・電子コミックが3000作品以上!1冊丸ごと無料、期間限定無料漫画、完結作品から新刊まで多数配信されているから!

▼3000冊以上無料で読めちゃう▼

1x1-trans_-5761387 1x1-trans_-5761387

ドクターストーン【211話】最新話ネタバレ「秘密の制作に黙認の千空」

ロケット作りは日本で行うため、オーストラリアで出来ることは限られていますが

それでもちょいちょいいなくなるクロム、スイカが何をしているのか千空はすぐに気づくでしょう。

千空でさえまだロケット作りの道筋が出来たばかりであるためクロムとスイカだけでロケット作りをすることは難しいと思うも、何も言いません。

科学をしたいと言う気持ちを止める筋合いはないのです。

しかもその理由が千空たちを救うためだと言われてしまえば、もう何も言えませんね。

助けてもらった後に「上出来じゃねえか」と言う千空の姿が目に浮かびます。

ドクターストーン【211話】最新話ネタバレ「日本に全員集合!」

さて、千空がロケット作りの拠点を日本にすると決めたと言うことはすぐにFAXを通じてそのことをゼノたち、杠たちに伝えます。

それぞれエンジンロケット、コンピューターを完成させ次第、それを船に積み込み日本に向かうわけです。

現時点では新たな敵がいないとは言え、ニューペルセウス号レベルの船が他にあるわけではないため、運ぶのは難しいと予想します。

しかし千空たちがまた各地を回るとなるとかなり骨が折れるため、

それぞれの場所でそれなりに強靭な船を作ってもらい、日本に集合してもらうことになります。

千空たちが爆心地に向かうために北米を出発してから初めての全員集合になりますね。

ドクターストーン【211話】最新話ネタバレ「ゼノは月に行きたい派?」

クロムも読者も千空が月に行く科学者だと思い込んでいますが、ゼノはロケット作りにおいて千空の師匠であったため、

ゼノの方が適任ではないか?と考えることも出来ます。

ゼノの意見を聞かずにいきなり千空が月に行く、と決めつけることは出来ません。

しかしスタンリーを目覚めさせていない以上、戦闘員として使うのは千空サイドの人間であることは決まっており、司か氷月となっています。

チームワークのことを考えると、ゼノが例え月に行きたいと思っていても千空に行かせる方が合理的な選択と言えるでしょう。

ドクターストーン【211話】最新話ネタバレ確定「世界一周素材旅行」

オーストラリアを出発し、次が街づくりツアー最後の土地インドネシアです。

到着と同時にチェルシーがゴムの木を見つけ、千空はすぐに採取に取り掛かります。すぐにゴムの街樹立です。

ここに至るまで「超合金の街」、「蛍石の街」、「数学と燃料の街」、「アルミの街」、「ゴムの街」を作り上げました。

コハクはこれでようやく日本に帰り、皆と再会出来ることを喜びます。

石神村を出てから10年もかかったのです。

千空はすぐに人を復活させ、素材集めを加速させるつもりですがその前に千空たちは日本へ持ち帰るため、米を収穫し始めました。

一方往復ロケットを作り出すと心の中で意気込みを新たにしたクロムは、スイカと共に勉強をしています。

カセキは復活させた人と共にクラフトを行い、風車と水をくみ上げる装置を作り上げました。

自動田植え機も作り、一気に田植えの効率が上がりました。

ゲンは先ほど収穫したばかりの田んぼにもう植えてもいいのかと心配しますが、冬の無いインドネシアでは年3回の収穫が可能になります。

三期作実現のため、千空たちは肥料を作り弱った鳥をすぐに再生出来るようにしました。

こうした工夫もあり4か月後にはまた無事に米が収穫出来ます。

インドネシア産ですがかなり日本の米に近い品種となっています。

フランソワは早速日本食の代表、おにぎりを作りました。

羽京はかつて食べていたわけでもないおにぎりを食べて何故か涙が溢れてくると言います。千空も百夜を思い出していました。

これで日本への手見上げも準備完了。

龍水は始まりの地である日本に帰ろうと叫びます。

世界一周のゴール、日本に到着するまであと2日です。

ドクターストーン【211話】感想

タイトルはこれまでの旅を総括した言葉でした。

話数的にはそれほど多くありませんがこれまでに成し遂げてきたことをリスト化して見ると、すごいことをやって来たのだなと感動します。

コハク、羽京など少しだけ涙が出て来た今回の話。冒険は楽しいという気持ちでやって来た旅でしたが、いざ元居た場所に変えることが出来るのだと思うと感極まったのでしょう。

本当は全員が死んでいるはずだったこともあり、全員が無事に日本に帰ることが出来るという事実は本当に嬉しいです。

▷ドクターストーン【212話】へ

まとめ

この記事では、ドクターストーン【211話】の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまでお付き合いくださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

ドクターストーンを読むならU-NEXTがおすすめです。初回31日間無料で登録できる上に、もらえる600ポイントで1冊無料で読めちゃいます!いますぐチェック▷ドクターストーンを無料で読む方法

Copied title and URL