こんにちは。2019年5月27日発売の週刊少年ジャンプより、Dr.STONE【Z＝106】を読みましたのでご紹介します。
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前話では、石化復活液を量産するため、宇宙船ソユーズが眠る島に到着した千空たちですが、島を探索していた千空、ゲン、コハク、ソユーズ以外の船にいる仲間たちは石化させられてしまいます。
石化光線を持つ者が島にいることが判明したことにより、島民の協力を得ようと動いた千空たち。そこで出会ったのは島1番の美少女であるアマリリスでした。アマリリスの住む集落を科学の力で守った千空。アマリリスは千空たちの仲間となります。
目次
ドクターストーン【106話】最新話ネタバレあらすじ
「石化光線の秘密を私は知っている…!!!」そう話すアマリリス。
「アマリリス!はやくのれ」アマリリスは幼い頃、仲間たちと遊んでいました。
集落の大人たちは子どもたちにこう言い聞かせていたそうです。
「島を出るな!新しいものを作るな!破れば頭首様の血を受け継ぐ妖術で石にする!!」
それを大人の戯言だと感じていた子どもたちは、船に乗って島を出ようとします。
仲間に促されて船に乗り込むアマリリスでしたが、しばらくすると前方に一隻の船が見えてきます。
「逃げろ!早く漕げ!」
仲間の1人がそう叫びました。その船に乗っていたのは頭首の右腕と左腕と呼ばれる2人、モズとキリサメでした。
そのうちの1人、キリサメはは子どもたちの頭上に何かを投げました。
「何この光…」
頭上に投げ上げられた何かから円状に光が放たれ迫ってきます。
最年少だったアマリリスは1番後ろに隠されます。
それでも光が毛先に当たり、石化が始まりますが、アマリリスは自分の髪をちぎり、石化を止めたでした。
すると、アマリリスの手前で光が止まり、海に逃れたことで1人だけ石化を逃れたのです。アマリリスは言います。
「頭首様本人が石化能力者じゃでの出しようがない。でも!!石化ぎ武器なら奪っちゃえばいいじゃない!」
その話を消えて石化光線に関して3つのことが明らかになりました。
1効果範囲あり2使用者も石化する3石化の連鎖は切れば止まる「ルールさえありゃそれは全部科学だ。科学で戦えんなら負けねえよ!」
千空はアマリリスの話から、勝つことを宣言します。
島では、毎年18歳になる綺麗な女性を頭首の後宮に嫁がせるためのセンバツがあり、翌日にはアマリリスは選ばれて連れて行かれることになっていました。
「そのためにずっと飾りたててきたの!皆んなを助けるために」
そう話すアマリリスですが、石化の武器を奪うにも1人では戦えないという問題がありました。
「でも!一緒に後宮に入りこめるような、闘える女子なんてどこに…」
アマリリスの言葉を受け、一斉にコハクを見る千空たち。
「なるほど!私も一緒にカワイイ選抜とやらに選ばれれば良いのだな!」皆の視線を受けて言うコハク。
「ええええええ〜〜〜」それは無理だという表情の一同。
「ビューティーコハクちゃん、大改造計画!モテは科学!!」コハクを可愛く見せることになります。
ドクターストーン【106話】を読んだ感想
アマリリスの経験によって石化光線の謎がすこし明らかになりました。Dr.stoneのことなので科学的に石化を証明できるようになっているとは思いますが、この段階では素人には全く分かりません。
普通の光であれば伸びていきますが、範囲が限られているというところに何か鍵があるのではないかというところです。
コハクのビューティー計画ということですが、ルリの妹であり美しさの要素は持っているので、選抜されるのでしょう。
ドクターストーン【107話】を考察
石化光線の全貌は分かりませんが、光の範囲が限られているということで、気体を一緒に飛ばしているという可能性が考えられます。
軽い爆発によって気体を飛ばし、爆発による光が気体に反射をして光だけに見えている。そして、気体の範囲しか石化しないという仮説です。
今後の展開としては、コハクがカワイイ選抜に選ばれ、アマリリスとともに後宮に忍び込み、その間に宇宙船ソユーズを見つけて石化を解き、頭首と戦う展開を予想します。
