こんにちは。ひらりです。
2021年2月15日発売の週刊少年ジャンプより、Dr.STONE【185話】「美しき劈開面」を読みました。
184話では、アラシャに辿り着いた千空たちは、攻めてくるスタンリーたちを返り討ちにするためのメデューサの砦を作りました。
スタンリーたちを一網打尽にするため、千空たちは救出用の1人を覗いた全員が敵もろとも石化する作戦を計画しました。
それでは、この記事では、ドクターストーン【185話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ドクターストーン【185話】最新話ネタバレあらすじ
千空たちの計画は決まりましたが、肝心の石化装置を復活させることが出来ていません。
必死に繊細な作業に臨んでいたカセキが綺麗に蓋を開けることに成功しましたが、ダイヤを設置しても動かないのです。
ジョエルが復活させた石化装置は数百年前のものであるのに対し、今見つかったのは数千年前のものであるからだと千空は推測しました。
カセキは完全に一致するダイヤを作るしかないと、必死にダイヤの研磨を続けます。
一方その頃ジョエルもダイヤ研磨の真っ最中。
しかしジョエルが研磨したレベルの高いダイヤでさえ石化装置を動かすことが出来ません。
ジョエルは自分に出来ないのであれば誰も出来ないと言っていますが、そんなことなど知る由もないカセキはとにかく努力しています。
ジョエルからの連絡がないと言うことはジョエルもまだダイヤ電池の復活を成し遂げられてはいないと分かっている千空は、まだ気づいていないことがあると考えます。
とりあえず色々試して見なければいけない時、ダイヤを叩くクロムの姿を見たカセキが何かを閃き、石化装置から取り出したダイヤを真っ二つに割りました。
カセキと同時に、千空とゼノもダイヤの頂点を結ぶ線上に割れやすい劈開面があり、そこが導線となっていることに気が付きました。
つまり、実際に使われているダイヤのように、頂点に脆い部分があるダイヤが必要なのです。
かなりレベルの高いクラフトになりますが、カセキの腕がなります。
カセキがダイヤ加工を頑張っている間、計画を進める千空たち。
そして遠距離に隠れて石化光線を逃れ、仲間を復活させる役がスイカに決まりました。
配置につくべく移動するスイカと手伝いのフランソワは、港に小舟があることに気が付きます。スタンリーたちが到着してしまいました。
人質の銀狼と松風も共に船を降りて上陸します。
電波を飛ばすわけにもいかず、スイカたちは千空にこのことを伝えることも出来ません。
その時、毒蜘蛛がスタンリーたちたちに迫ります。
そして、スタンリーの代わりにドッグファイトをしていた人物が毒蜘蛛に噛まれてしまいました。
噛まれた人物は側で痙攣し倒れてしまいました。
フランソワは応急処置の道具を持っていますが、敵を助けることに躊躇い動けずにいます。
するとたまらずスイカが飛び出し、応急処置を施してしまいました。
救助は成功しましたが、スイカは敵に見つかってしまいます。
ドクターストーン【185話】感想
今回はカセキ頑張った回でした。自身に満ち溢れているジョエルとは違い、謙虚に努力を続けるカセキが先にダイヤの秘密に気づいたことがとても印象的でした。
謙虚さが一番という事でしょうか。現時点では原理が分かっただけでまだダイヤは製作できていません。それなのにタイムリミットが来てしまいました。
スタンリーたちの到着、そして重要な人物であるスイカが敵に見つかってしまったのです。かなりハラハラする展開になってきました。
まだフランソワが見つかっていないことが役に立つのでしょうか。
ドクターストーン【186話】考察予想
スタンリーはゼノ以外の仲間を大事にするような男ではありません。そのためスイカがリスクを冒して仲間を助けてくれたこともどうでもいいでしょう。
つまりスイカはスタンリーたちのもう1人の人質として捕まってしまいます。
仲間たちの一部はスイカに感謝しているかもしれないので、殺される可能性は低いです。しかし千空たちの頼みの綱である復活させる役がいなくなってしまいました。
かなりピンチですが、今荷物を持っているのはフランソワです。
フランソワは敵に見つかっていないため、このまま千空たちの知らないところで復活させる役を担うでしょう。
まとめ
この記事では、ドクターストーン【185話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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