こんにちは。ひらりです。
2021年3月1日発売の週刊少年ジャンプより、Dr.STONE【187話】「CYBER GUERRILLA」を読みました。
186話では、敵を助けようとしたがために敵に見つかってしまったスイカを守るため、フランソワが機転を利かせました。
千空たちとは別れたのだと嘘を吐いたフランソワはきっちりと無線で自分たち、つまり敵の位置を千空に伝えていました。
それでは、この記事では、ドクターストーン【187話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ドクターストーン【187話】最新話ネタバレあらすじ
スイカたちの居場所が分かった途端コハクは独断で飛び出してしまいます。
コハクが動くことを予想するも一歩遅く止められなかったゲンがいる一方で、千空と龍水が良かったかもしれないと話します。
まだ石化装置が完成していない以上、スタンリーたちを足止めして時間を稼がなければならないからです。
スタンリーたちはスイカたちがつけた薄い足跡を辿り、千空たちの居場所を目指します。
木を飛び移り移動してきたコハクは、そんなスタンリーたちを視界の捕え木の上に留まります。
武器装備の上、辺りを厳重に警戒しながら進むスタンリーの一行は隙が無く、コハクは近づくことが出来ません。
その時、コハクの元に司と氷月が到着します。
スタンリーと真っ向から戦っても勝てないことを分かっている司は、藪の中のロープを手繰り寄せ、クロムが設置した手動リモコンのレコードを手に入れます。
レコードにはあらかじめ千空たちによって作られた銃撃のような音が入っています。司はその音を鳴らしました。
奇襲だと判断したスタンリーの指示で敵は銃声の方に向けて銃を乱射、同時にマヤと部下2人が飛び出してきます。
司は、スタンリーは今の銃声が偽物であると気づくが、それでも警戒し奇襲に対処すると考えていました。
一部はその場で応戦、その間に一部が回り込んでくる、全て司の予想通りの動きです。
とはいえ、このタイミングでするのはスイカたちの奪還ではなく通信機の破壊です。
お互いに人質がいる以上ゼノだけで降伏を促すのは不可能です。
しかし、通信機を失い連絡をとれなくしてしまえばゼノに危害を加えて降伏を迫ることは可能です。
あまりに惨い氷月の考えにコハクは引いてしまいます。
それでも今はスイカたちの救出はなしにして、通信機の破壊、時間稼ぎを目的とすることで決まりました。
しかし、ここで勘の鋭いマヤが立ち止まり、コハクたちを発見します。
武器を構えるマヤを見て、コハクたちも迎え討つ準備をします。
誰かが死ぬことは確実、しかし無線機を破壊するのです。
ドクターストーン【187話】感想
マヤが振り返ったシーンのインパクトが強いです。
これまでもスタンリーに次いで強いことを匂わせるシーンは度々ありましたが、今回で正式に強いことが明らかになりました。
全米女子格闘チャンピオンです。
もしも日本サイドにいたら司が絶対に目覚めさせていた人材です。
死は免れないと言うのはマヤと戦うからというのも勿論ですが、やはり銃を持った敵が一緒にいるからでしょう。
上手く立ち回れば勝てずとも何とかこの場を切り抜けることも出来ると思います。
ドクターストーン【188話】考察予想
コハクが行った時に千空が考えた時間稼ぎについてですが、十分すぎるほどに時間を稼げる可能性が出てきました。
問題なのはこの時間稼ぎにて人命が失われないかどうかです。
人質に手をかけられることも勿論ですが、コハク、司、氷月の誰が欠けても千空たちにとってはかなりのダメージです。
それは戦力的にも、精神的にもです。
無線機を壊すことを目的にしつつ、戦いに時間がかかっている間に千空たちには石化装置を復活させてもらいたいです。
まとめ
この記事では、ドクターストーン【187話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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