こんにちは。ひらりです。
2021年9月13日発売の週刊少年ジャンプに、ドクターストーン【210話】「NOT ONE WAY」が掲載されました。
209話では、宇宙船本体を作ることにした千空一行は、アルミニウムを入手するためオーストラリアに行きました。
宝島の石化装置ならばカセキ電池で無事に復活させれられたことも分かり、ホワイマンと戦う準備も万端!
しかし、月に行くということはとてつもなく恐ろしいことだったのです・・・。
それではこの記事では、ドクターストーン【210話】の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
●初回限定31日間無料
●漫画ランキングは▶こちら
●今話題のアニメは▶こちら
▼今すぐチェック▼
月額課金制だと解約するのをうっかり忘れて利用しないまま数ヶ月・・・そんなことはありませんか?
そんな不安から解消!
毎日最大50%オフでお得!無料漫画・電子コミックが3000作品以上!1冊丸ごと無料、期間限定無料漫画、完結作品から新刊まで多数配信されているから!
ドクターストーン【210話】最新話ネタバレ確定「片道切符のみんなの反応は・・・」
多少は描かれていたものの、月旅行が片道切符であることを知ったみんなの反応はどのようなものになるのでしょうか。
月に行った3人が石化し、次に月に来てくれる人が現れるまで、月で待っている。
簡単に言ってのけましたが、どう考えても簡単なことではありません。
月に行ったものを助けられないまま地球に残った者たちが死んでしまうことも考えられます。
自分達にのし掛かる重大な責任を前に、みんなはその場で黙りこんでしまうかもしれません。
ドクターストーン【210話】最新話ネタバレ確定「とにかくボーキサイト!」
月に行った後のことが怖いことだったからと言って、月に行かないという選択肢はありません。
そうなればとにかくボーキサイトを集め、一刻も早くロケットを作らなければいけません。
羽京と陽が来てくれたおかげで食材に困ることはなくなり、同時に復活液の製造も可能になったため、すぐに人を探して復活させることが必要です。
今はまだ掘削機もないため人海戦術で攻めなりませんが、すぐにボーキサイトは大量に集めることができるでしょう。
ドクターストーン【210話】最新話ネタバレ確定「誰が月へ行くのか?」
千空の計画では月に行くのは3人。科学者、戦闘員、パイロットです。
想像ではその3人は千空、龍水、司でしたがその3人で決定なのでしょうか?
確かに科学者枠は主人公である千空と考えて間違いありません。パイロットも龍水しかいないでしょう。
しかし戦闘員となりうる人物は他にいるだけでなく、1人で大丈夫なのかという不安があります。
もしも戦いが石化装置を使って行われるのであればそもそも戦闘員に力が必要ないとも考えられます。
いつメンバーを決めるのかは不明ですが、すごく気になるとこです。
ドクターストーン【210話】最新話ネタバレ確定「NOT ONE WAY」
月へ向かうロケットは片道切符、その言葉にスイカはショックを受けていました。
ショックを受けるスイカ
月に行くメンバーにはもう一生会えないかも知れない、と今にも泣きだしそうなスイカに対し、クロムは難しい表情をしています。
ボーキサイトを順調に採掘しつつ、カセキがロケットの作り方を聞いてきたため千空はざっくりとしたロケット作りロードマップを描き出しました。
カセキは早速燃えてきます。
ゲンはロードマップに書かれている電気についての項目が気になりました。
千空はアルミニウムを作るためにはとてつもない量の電気が必要なのだと言います。
この世界で大量の電気を生み出し続けることが出来るのは
この世界で大量の電気を生み出し続けることが出来るのは水力発電のみ。
水力発電に持ってこいの高低差、川だらけの都合のいい土地こそ日本です。
千空はボーキサイトを日本に運び、日本でロケット作りをすると言いました。
各地からロケットに必要な物を日本に集結させます。
石化装置の秘密
というわけで千空はそれまで石化装置を厳重に管理します。あまりに厳重過ぎることから龍水は石化装置の秘密を言い当てました。
千空は隠すことなく正解だと伝えると、ホワイマンにやられてしまえば終わりになるため、このたった1つの石化装置が片道切符になるのだと言います。
その頃クロムも片道切符のことを考えていました。
クロムの決意
千空が片道だと言うのであれば、ゼノも同じ意見を言うだろうと考えるクロムは、自分のような素人は何かを言える立場ではないと下を向きます。
しかしすぐに顔を上げました。
今回ばかりは譲れないのです。
千空たちが無理だと言うのであれば自分が急いで帰りのロケットを作って見せると宣言するクロムはスイカを巻き込みます。
ロケット作り
こっそり作ることが決まるも作り方は分かりません。
難しい計算が必要らしいと言う事だけを分かっている2人は、SAIを頼ります。
一応人に教えた経験のあるSAIは、2人の熱意に負けて計算を教えてくれることになりました。
ドクターストーン【210話】感想
千空が無理と言うのであれば無理なのだろうと考えてしまいそうになっていたクロムが、絶対にして見せると決意するところが良かったです。
確かに自分たちが生きている間に千空たちを救い出すためのロケットを作り出せるかは分かりません。
更に、平和が訪れたとしても千空たちがいなければ何もハッピーではありません。そのことを考えて行動を移そうとするクロムはすごい男ですね。
元々石神村で生活していたとは思えない成長ぶりだと思いました。
まとめ
この記事では、この記事では、ドクターストーン【210話】の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
ドクターストーンを読むならU-NEXTがおすすめです。初回31日間無料で登録できる上に、もらえる600ポイントで1冊無料で読めちゃいます!いますぐチェック▷ドクターストーンを無料で読む方法