こんにちは。ひらりです。
2021年2月8日発売の週刊少年ジャンプより、Dr.STONE【184話】「メデューサの砦」を読みました。
183話では、石化装置の電池となるダイアモンド求め、千空たちはブラジルのアラシャに向かうことにしました。
ステルス船となった千空たちを見失ったスタンリーも、既にゼノからアラシャの情報を得ていたため、目的地をアラシャに定めたのでした。鬼ごっこ再開です。
それでは、この記事では、ドクターストーン【184話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ドクターストーン【184話】最新話ネタバレあらすじ
アラシャにどうして都合よく鉱石が集まっているのかについては、チェルシーが分かりやすく説明してくれました。
重い石が下に集まる比重選鉱が地球規模で起き、何万年もかけて出来上がった奇跡の鉱脈がアラシャなのです。
地球はやはりすごい、とスイカたちが感心する中、コハクはその地球の全てを駆使して叡智を積み重ねる科学の方がすごいと言います。
大樹は感動しました。
アラシャに到着すると、早速砦づくりが始まります。
木の柵や高い石垣などかなり本格的な砦を作ることになり、ゲンは疲れと共に疑問を抱きました。
スタンリーたちとの最終決戦のためだと答える千空は、ゼノが無線を使ってスタンリーに連絡していたことを知っています。
気付かれていたことに笑うスタンリーは、いずれスタンリーを呼ぶつもりだったため同じだろうと言いますが、かなり予定が早回ってしまうことになったと千空は答えます。
いずれスタンリーを呼ぶ予定だった理由がコハクたちには分かりません。
気づいている龍水は、これからの航海のためにはペルセウスを取り返す必要があるのだと説明しました。
そのために、ここで勝負を終わらせなければならないのです。
とはいえ、司と氷月が負傷していることは千空たちにとって大きなハンデとなっています。そのため、石化装置マシンガンの製作は必須です。
いくつもの石化装置を砦の外にぶら下げ、録音した音声で起動装置を作ります。
しかし、動物たち自然の影響も受けて誤爆が起きる可能性も浮上しました。石化装置はかなり精密であるため、修理の際にもたくさん壊してしまいます。
どれだけ数を用意出来るかにより、戦略はかなり変わってくることも課題となりました。
羽京の矢により遠距離で石化装置を起動させることも、先に羽京が攻撃されてしまえば終わり。
いい作戦が浮かばない中、大樹の発言にヒントを受けたクロムが、自爆するのだと提案します。
1人だけは遠く離れた影響の受けない位置に待機し、広範囲で石化装置を起動させるのです。
後は離れた仲間が味方だけを復活させれば千空たちの勝利です。
作戦成功のため、タワーを作り、千空たちはメデューサの砦を手に入れました。
ドクターストーン【184話】感想
定期的に出てくるシーンですが、コハクが科学に感動し、かなり深いセリフを言うシーンが結構好きです。物事の核心をついてきます。
また大樹の無謀な作戦を聞き、いつもいい作戦を思いつくクロムもいいと思います。
自爆をするなんて誰も思いつきません。
アラシャに到着し、いよいよ決戦が近づきます。
ここに来てペルセウスを取り返そうとするなど思いもしませんでしたが、ペルセウスを取り返せば銀狼と松風とも合流出来るため、さらなる戦力アップを狙えます。
ドクターストーン【185話】考察予想
次回はもう決戦の時となるでしょう。スタンリーたちが目前に迫り、石化装置起動となってから、千空たちが全ての準備を完了させられたのかが分かります。
遠く離れているのはスイカである可能性が高いです。しかしもしもスタンリーたちも全員が攻めてこなければまた危険になります。
ゼノは相変わらず千空を殺す気が変わっていなさそうなので、石化装置を奪われてしまえば全てが終わります。
果たして、戦いの行く末はどうなるのでしょうか!?
まとめ
この記事では、ドクターストーン【184話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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