こんにちは。ひらりです。
2021年2月3日発売の週刊少年マガジンより、EDENS ZERO【128話】『大切なもの』を読みました。
127話では、アーセナルに変身し、ミュラー博士に挑むワイズ。ラザフォード兄妹のことに怒ったハーミットも、トラウマに打ち勝っていました。
劣勢になった瞬間・・・現れたのはラグナ!!ラグナの登場によって、ミュラー博士に勝利しました!!
それでは、この記事では、EDENS ZERO【128話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
エデンズゼロEDENS ZERO【128話】最新話ネタバレあらすじ
破滅に向かう惑星フォレスタの中を、バイクで走るレベッカ。
子供とホムラを、後ろに乗せています。
落ちてくる瓦礫をホムラが切り裂き、追ってくる機械をレベッカが射撃!!
シキは同じように瓦礫を避け、ゼノリスを背負って逃げていました。
その頃、上空では・・・。
ハーミットがフォレスタの崩壊を止めようとしています。
ミュラー博士の高いセキュリティを見て、熱くなると話すハーミット。
計算によって本当に体温が上がっているハーミットを、ラグナは冷却していました。
唯一何もしていないのは・・・・ワイズ!!
ワイズがいなければ衛星を制御できないと、出発前に語っていたハーミット。
しかし、そのワイズにできることはありません。
自分を連れてきた意味は!?
そうワイズが問うと、ハーミットは答えます。
もし自分がおかしくなったら、破壊してもらうため・・・。
それはある意味、ハーミットからの最大の信頼でした。
3人がそんな会話をしていると、背後からは声が・・・。
声の主は、コアの部分だけになったミュラー博士です。
ハーミットに対し、命乞いをするミュラー博士。
ジンとクリーネ傷つけたと、ハーミットは怒りの表情を浮かべます。
そんなハーミットの言葉を聞き、反応したのはラグナ。
その頃エデンスゼロでは、シスターがクリーネのトラウマを突き止めていました。
最悪の記憶を覗き、クリーネを抱きしめるシスター。
トラウマとなった記憶を消し、クリーネを救います。
その原因を作ったミュラー博士は、微塵も後悔することなく命乞いを継続中・・・。
ミュラー博士を見たワイズは、怒りが爆発しそうになっていました。
しかし・・・ミュラー博士の言葉に賛同し始めたハーミット。
ワイズは驚きますが・・・必要だったのは博士の網膜。
網膜をスキャンが、フォレストの崩壊を止める最後の鍵となっていたのです。
これで、用済みとなったミュラー博士。
ハーミットは博士を殴り飛ばし、1つだけ感謝していることがあると話しました。
それは・・・友達の大切さを知れたこと・・・。
全てのウイルスを除去し、崩壊が止まった惑星フォレスタ。
再び機械と人間が共存する未来が、この星に訪れるのか・・・!?
エデンズゼロEDENS ZERO【128話】感想
崩壊する惑星フォレスタを救ったのは、ハーミットにラグナ、ワイズの3人でした。
ワイズは活躍したものの、美味しいところはラグナが持って行ったような気がします。
ミュラー博士に止めを刺したのはラグナ。セキュリティーを破るハーミットを冷却して手伝ったのも、ラグナでした。
ラザフォード兄妹のトラウマの原因がミュラー博士だと知り、そのラグナも怒りを感じたようですね。
ハーミットのトラウマと、クリーネのトラウマもこれで解消。ジンとクリーネが仲間になるのは間違いありません!
エデンズゼロEDENS ZERO【129話】考察予想
過ぎ去った惑星フォレスタの危機。しかし、平和が訪れるかは今後にかかっています。
一時ではあれど、人間を支配して虐殺した機械たち。人間は機械を信じられなくなり、共存の道が断たれる可能性はありますね。
また、気になるのはゼノリスの存在。
シキの成長に、ゼノリスが関わってくることは確実です。本当の魔械流を身につけ、シキがさらに強くなることに期待!!
直近の強敵はポセイドンや、その息子ということになりそうです!!
まとめ
この記事では、エデンズゼロEDENS ZERO【128話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。