こんにちは。2019年5月15日発売の週刊少年サンデーより、「保安官エヴァンスの嘘」第102話を読みましたのでご紹介します。
101話では、夜道を一人で帰る女性に仕事を口実にナンパも同然で声をかけたエヴァンスだが、保安官だと信じてもらえず警戒されてしまいます。信じてもらうために熊ぐらいは倒せると、熊を連れてもどると、熊に乗って彼女は去っていきます。
保安官エヴァンスの嘘【102話】最新話ネタバレあらすじ
新しい美容室ができたことを聞いたエヴァンスは、髪を切りたかったので見に行ってみることにします。
おしゃれなお店に尻込みして引き返そうとしたエヴァンスでしたが、本命の用事はついでにするといいと言っていた父の言葉を思いだします。
店に入ったエヴァンスは「保安官だ。すまんが捜査に協力してくれ。」とビラを渡し、「思いだすついでに散髪もしてくれ。」と席につきます。
うちに来るとは思えないとビラの顔を見つめる店主に、「知らない内に意外な客が来ているかもな。」と語ります。
店内には意外な客であるオークレイがいます。オークレイは帽子を被っていないエヴァンスに関心を抱きます。
帽子を取ろうとしたエヴァンスでしたが「ちょっと待ってて！」と店主が去っていきます。
「あんたの言う通りだったよ！」と昨日スケッチした絵を持って戻ってきます。
髪は切らずに帽子も被ったままかとしゅんとするオークレイでしたが、「では話した内容は思い出せるか？」とエヴァンスが尋ね、オークレイはエヴァンスを見ようとします。
「今日の3時10分発の…どこ行きだったかな～？」と話しだした店主に、エヴァンスは時計を確認し、あと10分しかないことに気が付きましたが、「ゆっくりで良いからな。」と見なかったことにします。
良くないと焦るオークレイは髪が仕上がります。
帽子を取った姿が見られるかなんてどうでもいいことと思ったオークレイは「聞かせてもらったわ。」とエヴァンスに伝え、オークレイは急いで駅に向かいます。
散髪後、駅に到着したエヴァンスの髪型にオークレイは期待しましたが、イメチェンを尻込みしてしまい、オシャレにならず仕上がります。
保安官エヴァンスの嘘【102話】を読んだ感想
102話。耳の速さも大事よね。親父の前歴が少し開示。今回の親父訓、Oさんが既に実践してる内容の気がする。読者も気になるあの関心事の結果は？
ところでその方面、自信がおありでないのでしたらまた誰かさんに服を見繕ってもらったりしたら良いのではないでしょうか！ か！！#保安官エヴァンスの嘘— 味噌汁粉 (@mmisosoup) May 14, 2019
#保安官エヴァンスの嘘 エヴァンスの髪型というどーーでもいいテーマ😓をダシにしてオークレイのリボン（ヘッドショット用の的😵）の装着シーンを魅せてくれた回。まるでアニメ化を意識したかのようなカット割りと構図に作者の心意気を感じた😆
— P,ttm,t (@Pttmty) May 15, 2019
帽子を取ったエヴァンスをオークレイと同じで気になりました。エヴァンスはなかなか帽子を取らず、帽子を取るのが恥ずかしのかなと思いました。
美容院の店主がスケッチをするのは面白いなと思いました。店主には絵の才能もあるように感じました。
「聞かせてもらったわ。」というオークレイはかっこいいなと思いました。オークレイのためにも、かっこいい髪型をエヴァンスは見せてほしかったなと思いました。エヴァンスが尻込みしなかったらどんな髪型になったのか気になりました。
保安官エヴァンスの嘘【103話】を考察
6巻までずっと通してきた「モテたい」キャッチコピーはどうした…！？
本編はもちろん安定の面白さです！！#保安官エヴァンスの嘘 pic.twitter.com/C9pulOJhv9
— ATSUHIRO (@ATSUHIRO1955) March 22, 2019
帽子を取ったエヴァンスがいつか見られること、オシャレな髪型をしたエヴァンスの姿がいつか見られることを期待したいと思いました。
オークレイの髪型もイメチェンして、可愛らしい感じのオークレイもいつか見てみたいなと思いました。エヴァンスとオークレイが協力して、二人の仲がもっと進展していくことを期待したいと思います。
エヴァンスの父のアドバイスが今度はどのようにいかされた話が作られるのか楽しみにしたいと思います。
