GOD OF DOG【8話】最新話ネタバレあらすじ感想|闘犬 | 放課後マンガ

こんにちは。2020年6月8日発売の週刊少年ジャンプより、GOD OF DOG【8話】『闘犬』を読みました。

7話では、三善の元に現れた神内。三善の両脚を撃ち抜き、拷問を始めます。神内とユナの関係を知っているということで、依頼主を三善に尋ねました。

拷問された三善が声を振り絞り話したのは・・・。・・・し・・・ん・・・。依頼人はまさかの!?

それでは、この記事では、GOD OF DOG【8話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

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目次

GOD OF DOG【8話】最新話ネタバレあらすじ

依頼主の名前を言おうとする三善。

・・・し・・・ん・・・。

そう言いかけて、三善は気絶しそうになります。

三善に張り手を喰らわせ、なんとか起こそうとする神内。

焦った神内は、依頼主が新川かと尋ねてしまいました。

しかし、三善の答えは・・・し・・んで・・・も・・言わ・・・ねぇ。

神内は三善の罠にかかり、新川の名前を自ら口にしてしまったのです。

新川とは、潜入捜査官である神内に指示を出す警視庁の刑事。

見事に新川の名前を出させた三善は、声を出して笑います。

悔しそうな表情をしながら、殺すと呟く神内。

その時、風呂場の扉が開きました。

現れたのは・・・組長と舎弟のハジメでした。

神内が入ったラブホのオーナーから連絡を受けて来たと話す組長。

組長は自分が三善を預かると言い、枕カバーをかぶせてどこかへ連れて行きます。

気絶していた三善が目を覚ますと・・・そこにいるのは組長。

気付いた三善に、ゴキブリ並みの生命力だと声をかけ、組長は話し始めます。

話題は神内について・・・。

若頭の神内をお気に入りだと紹介する組長は、三善に感想を尋ねます。

組長の話を聞いて笑い始める三善。

三善は雇い主が新川だと話し、そこから神内の正体を語ろうとしました。

しかし・・・三善が話す前に頭を撃ち抜く組長。

それを聞くと面白くないと、三善をかたずけるのでした。

その時、三善の携帯が鳴ります。

組長が電話に出ると、電話の主は〝ワン〟と言って電話を切りました。

電話の相手は新川。

今回三善をぶつけたの新川は、神内を試していたのです。

見事に課題をクリアしたことで、新川の中で神内の評価は上がります。

一方車でハジメと待っている神内は、組長のことが気になっていました。

神内も組長の不気味さに気付いているのです。

GOD OF DOG【8話】感想

雇い主はやはり新川でいた。ただ、珍しく神内はミスをしましたね。自ら新川の名前を明かし、自分が潜入捜査官であることを伝えてしまったのです。

その事実を知った三善は、組長の岩城に事実を伝えようとしますが・・・それを聞く前に三善を殺した組長。

組長は神内の正体に気付いていたんですね!

しかも、気付いているということを神内ににおわせる余裕を見せています。組長の岩城は、今後の展開の中でかなり重要な人物になってきそうですね!

GOD OF DOG【9話】考察予想

次回は新たな展開になりそうです。三善との戦いを終えましたが、事態はさらに荒れる予感がしますね。

新川は神内を使って何かを起こそうと考えているのかもしれません。

一方で、組長も神内を掌の上で転がしてるような気がします。神内は組長でも警察でもなく自分のために動いていますし、それぞれの思惑が今後の展開に響いてきそうです。

未だに神内の仇敵であるVAICEの存在は謎に包まれていますし、そろそろ手掛かりが出てきてもおかしくありません!

➡GOD OF DOG【9話】へ

まとめ

2020年6月8日発売の週刊少年ジャンプより、GOD OF DOG【8話】『闘犬』のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

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