こんにちは。2019年6月12日発売の週刊少年マガジンより、ギャンブラーズパレード【第33話】を読みましたのでご紹介します。
前話をまだご覧になっていない方やもう一度確認したい方はこちらからお願いします↓
第32話では、女王と宣言した寅之助が指名され、もう終わりだと思っていましたが、結果は不正解で賭博女子は騙されたと怒ります。
賭博女子は1人殺すと告げ、信者へ電話をかけます。花梨達の閉じ込められた場所は扉が開き、人影が姿を現します。
ギャンブラーズパレード【33話】最新話ネタバレあらすじ
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— 週刊少年マガジン公式 (@shonenmagazine1) June 13, 2019
信者から「誰もいません!!!!」と賭博女子に電話が入り、賭博女子は驚きます。蜘蛛手が「もういいぞ」と電話で告げると花梨達が登場します。
「その昨日のうちに救出していたんだ」と蜘蛛手は話します。
「人質をすでに救出した上であえて追い詰められてるフリをしていたってのか!?」と理解できない賭博女子に、「まーだ理解らねーのか?」と寅之助が答えます。
賭博女子が気付くと、「あたりめーだろ」「バアーーーーカ」と寅之助は告げ、賭博女子は目を見開きます。
「で…でもアンタは演技が下手って…」と尋ねる賭博女子に「嘘に決まってんだろ!!!」と寅之助は大笑いします。
「意外…です!」「寅之助さんの取り絵が演技で敵を騙すことなんて…!!」と明るい表情をみせる花梨に、ことはは「それを使う蜘蛛手様がすごいのです」と蜘蛛手を褒めます。
騙されたフリ作戦を考案したのは芯で「ボクらの方が以心伝心の仲だったね」と笑顔を見せます。
「どうやってこの短時間で人質の居場所を突き止めた!?」と疑問に思う賭博女子に、蜘蛛手は「お前らの信者達に裏切ってもらった」と告げます。
「お前らが神だというなら…」「別の神を降臨させればいい」「金だ」と告げる蜘蛛手に、「いくら…与えた?」と賭博女子が尋ねます。
「3億」という言葉に賭博女子は驚きます。
「まだ決着はついてないぞ」「お前らの好きなギャンブル勝負だ」「最後までしっかりやらんとな」と蜘蛛手が告げ、賭博女子は汗が止まらなくなります。
ギャンブラーズパレード【33話】を読んだ感想
花梨達は救出されていないものとして話が進んでいると思っていたため、すでに救出されていて驚きました。救出に3億という額には驚きましたが、蜘蛛手にとってはギャンブルで簡単に手に入れられる額なのかなと感じました。
寅之助の演技はとても上手で簡単に騙されてしまいました。寅之助と芯の友情が男同士の友情という感じがしていいなと感じました。
もう賭博女子は勝負で勝つための方法を見失ってしまったのだろうなと感じました。
ギャンブラーズパレード【34話】を考察
賭博女子は勝負にあっさり負けて、賭博女子をしたっていた信者達はいなくなっていくのではないかなと予想します。
チカとリカとユカは蜘蛛手達に感謝し、賭博女子のようなアイドルとは違う道で生きて行くことになるのではないかと予想します。花梨は蜘蛛手の能力や寅之助の演技力に、私も頑張ろうと思うのではないかと予想します。
寅之助はチカとリカとユカから感謝を伝えられ、顔を赤くして照れた姿を見せてくれるのではないかなと予想します。