ギャンブラーズパレード【32話】最新話ネタバレ感想|33話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年6月5日発売の週刊少年マガジンより、ギャンブラーズパレード【第32話】を読みましたのでご紹介します。

まだ第31話をご覧になっていない方はこちらからお願いします→ギャンブラーズパレード【31話】へ

前話では、蜘蛛手が自分達のチームに裏切り者がいることを突き止めます。ユカ、リカ、寅之助は人質に取られた花梨達が殺されてしまうのを恐れていたことが判明します。

絶対に勝てない勝負になったと見つめるコウモリですが、蜘蛛手は笑みを浮かべます。

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ギャンブラーズパレード【32話】最新話ネタバレあらすじ

ことはは「要はわたくし達を捕らえその姿を見せて脅すことでピンクスパイダーの誰かを裏切らせる作戦ですわ」と花梨とチカに解説します。

「寅之助も怪しいですわ」「あの人は女にもギャンブルにも弱いですから…」ということはに

花梨はどうしてメンバーに加えたのかと驚きますが、「寅之助にも取り絵があります」「わたくしにも芯にもないすごい取り柄がね」と話します。

第4戦が始まり、「おい王様と女王はすぐカミングアウトしろ」と賭博女子が命令します。

寅之助は「せめてゴンドラで落下するのはオレにしてくれ」と弱音を吐きますが、蜘蛛手は「奴らの命令など聞く必要はない」

「人質の3人には犠牲になってもらう」と宣言します。

そして寅之助は蜘蛛手に怒りをぶつけ、「もういい…」「女王はオレだ」と宣言します。

「ちなみに王様はボクだよ」と芯が宣言し、仲間を犠牲にするつもりはないと話します。

蜘蛛手は「だが私は騎士だ」「王様は殺させないぞ」と。

震えるユカとリカに、寅之助は「オレに任せろ」と声をかけます。賭博女子は王様のレッドを指名するように伝え、賭博女子は無効票に決めます。

ピンクスパイダーの指名タイム、王様のレッドを的中、賭博女子の逆転タイムに寅之助を女王と指名します。

コウモリから「不正解です!!」との発表があり、驚きの声があがるなか、蜘蛛手は笑みをみせます。

不正解に慌てて賭博女子は寅之助を責めますが、寅之助は確かに女王だと反論します。

賭博女子は怒りに溢れ「1人…殺す!」と宣言し、信者に電話をかけます。

「やめろォォォォッ!!!」

と必死に寅之助は訴えます。

花梨達の閉じ込められていた扉が開き、人影が現れます。

ギャンブラーズパレード【32話】を読んだ感想

ことはは捕らえた姿を見せて脅すことでピンクスパイダーの誰かを裏切らせる作戦という賭博女子の作戦を理解していて、さすがだなと思いました。

寅之助のことはにも芯にもないすごい取り柄とはいったい何なのか気になりました。寅之助が嘘をついているようには思えなかったので、蜘蛛手が何かしたのだろうなと思いました。

最後花梨達の前に現れた人影は、賭博女子が電話した信者の姿なのか、それとも他の人の姿なのか気になりました。

ギャンブラーズパレード【33話】を考察

寅之助がギャンブルに弱いところ、嘘をつくのが下手なところを利用して、蜘蛛手は寅之助に嘘の表示を見せるようなトリックを使ったのではないかと予想します。

芯は蜘蛛手の考えを理解していて、寅之助が女王だと宣言するような助けをしたのではないかと予想します。

花梨達の前に現れた人影は、蜘蛛手の仲間で、花梨達を助けて会場まで連れて行ってくれて、花梨とことはが、ユカとリカの代わりにギャンブルに参加することになり、逆転勝利を収めることを期待します。

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