こんにちは。ひらりです。
2021年8月19日発売のモーニングより、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【166話】「贈る気持ちは右左折厳禁」を読みました。
165話では、
山田の希望に付き合い、源、川合、そしてなぜか藤が4人で動物園にやって来ました。
普段とは違い気持ちのいい写真を撮りたい言う山田は、結局いい写真が撮れなかったと残念がるもその中に1枚だけいい写真を見つけ気晴らしになったかもしれないと感じたのでした。
それでは、この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【166話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~【166話】最新話ネタバレあらすじ
憂鬱な当直に加えて雨が降っているこの日、雨は交通事故の増加に繋がることから宮原と秀山のテンションは低めです。
一方の刑事は酔っぱらいの事案や、被害申告が来づらいため心なしか気が楽でした。
今回の当直は秀山の班が担当していますが、いつもと違い交代した源が加わっています。
雑談をしながら下っ端の源が食事の注文を取ろうとした時、秀山も注文して欲しいと言ってきました。
いつもなら弁当を持って来ている秀山ですが、この日は当直であることを忘れていたため頼み忘れたのです。
その時、秀山の娘の茉祐が着替えなどの忘れ物を届けに来てくれました。母親が怒っていたかと聞くと、茉祐からは怒る以上に悪い状況であることが伝えられました。
死んだ魚のような目で話す茉祐でしたが、宮原が来ると元気になります。そして宮原の息子の省吾のことを聞きます。
2人は幼馴染で今は学校が違うようですが、それでもSNSで連絡を取り合っています。
秀山は省吾の話で明らかに態度を変えた茉祐を絶対宮原の息子とは結婚させないと怒っています。
そんな話をしていると宮原は人身事故の処理のために出て行ってしまいました。
改めて食事の注文をすることにした時、源のとったメモの字がとてつもなく綺麗であることが分かります。
警察官は字が綺麗じゃないとダサいと言われているようで、源は小さい時から刑事である父に字のことを厳しくされていたのです。
字が汚い秀山は、ダサいだけでなく舐められると愚痴をこぼしていました。
そんな時川合と藤が署にやって来ました。理由はSNS上のトラブルの相談を受けたからです。SNS上では違法性のないトラブルも多発しています。
茉祐の件もありSNSに否定的な感情を持つ秀山は、画面の文字が同じであれば相手のことが分からないと言っています。
川合は手書きの文字であれば人間性が分かり、伝わるものも変わってくると字の大切さを話しました。
秀山はその夜、当直を伝え忘れていたことを謝ると同時に花束を嫁に渡しました。この日は結婚記念日だったのです。
手書きのメッセージカードを添えた秀山の気持ちは、字がバカでも少しだけ伝わったのでした。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~【166話】感想
今回の話で最初から感じたことは秀山の絵のタッチが変わったというか、これまでよりもかわいく描かれていたと言う事です。
おっさんなのにかわいいという不思議な感覚ですが、今回は東岩もかわいいと言われる場面があったためいいのでしょう。
対して横井がおっさん扱いされているのは可哀想でした。
秀山にとって大切過ぎる茉祐は秀山に辛辣ですが、なんだかんだ母親と共に秀山のことを大切に思っていることが分かりラストはほっこりした回でした。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~【167話】考察予想
雨の夜は泥棒などが起きても被害の申告が翌日に回されることが多いという新事実が分かったので、次は雨の間に起きた事件のことをやってくれないかと期待します。
今回は交通課が大変でしたが刑事課が忙しくなrと宮原と秀山は嬉しそうにするという性格の悪い展開が見たいです。
SNSの違法性のない事案、警察が介入できない事案についても警察が本当に何も出来ないのかを改めて考えて何か対処をしてくれるというためになる話も読んでみたいです。
まとめ
この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【166話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。