こんにちは。ひらりです。
2021年9月30日発売のモーニングより、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【172話】「伊賀崎警部補の胸襟⑤」を読みました。
171話では、
東京都内に潜伏する詐欺グループは虎松譲二が用意したマニュアルのおかげで数々の詐欺を成功させて大きくなっていました。
虎松と一緒にグループをまとめて来た塩谷でしたが、虎松がいなくなったことで不安が募ります。それでも自分がどうにかすると約束していました。
そんな塩谷の元に、町山から如月たちも応援として捜査に参加します。
それでは、この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【172話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~172話ネタバレ最新確定「伊賀崎警部補の胸襟⑤」
空き巣の対応に町山交番メンバーが出動しようとした時、町山署に源、山田、上杉が戻ってきました。
車上狙いも発生した様で、源と上杉が空き巣現場、山田が車上狙いの鑑識作業をするから交番も二手に別れて欲しいと源は言います。
すると藤1人が山田の元に残ることになりました。
藤が自分との現場を避けていると感じている源は、藤に話しかけるも言い負けてしまい現場に行く事にします。
結局車上狙いの県は勘違いであったため早々にやることを終えた藤と山田が戻ってきました。
やることも終わったため山田はそろそろ源を許していやってくれないかと藤に言います。
事情を聞こうとする山田。しかし藤にも事情はよく分からないのです。
それでも源に隠し事をされることに自分の頼りなさを感じて嫌なのです。警察官として仕事上言えないこともあるという山田ですが、それでも藤は源に一目置かれるような人間でありたいのです。
源、上杉、川合、伊賀崎が向かった空き巣現場も結局勘違いでした。その際の伊賀崎の対応を見て底知れぬ不安感を覚えた源は、川合や藤を守るためにも早くハッキリさせなくては行けないと感じます。
そして別の現場が入ります。
東京では川合とのデートの約束をしている如月は少し浮かれ気分ですが気持ちを切り替えて振込詐欺グループの拠点アパートの捜索差し押さえを始めます。
若い男がツチヤチュウジだと名乗り出てきましたが、東岩は明らかに違うとすぐに気づきます。そして男のスマホの待ち受けに写る男がツチヤチュウジであると判明しました。
下の名前の漢字は忠司。東岩は違うと信じたい気持ちでいましたが蛇島も同じ疑念を持っていました。
違う、勘違いだと東岩が必死になっていた時、町山で立てこもり事件が発生したという連絡が入りました。現在東京出張組も多く人手が足りない状態で恐らく人質がいるという立てこもり事件の現場は虎松譲二の暮らしていたマンションの一室。
しかも町山署員が1人意識不明の重体となっていることも分かっていると言われ、如月の表情が凍ります。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~172話感想
かつての仲間が詐欺グループの取り纏めだなんて信じたくない東岩ですが、徐々にその疑いをかけている者が増えています。
淡い期待がある間は色々と躊躇ってしまい、捜査に支障が出てしまうのかもしれませんね。源と藤の関係も微妙な状態で町山署管内での立てこもり事件が発生してしまい、誰かが危険な状態に。
これは源、藤、川合の誰かである可能性が高いと思います。他の人ならばいいというわけではありませんが、この3人は無事であって欲しいです。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~173話考察予想
虎松譲二の暮らしていたマンションでの立てこもり事件。犯人は塩谷なのではないでしょうか。また人質は虎松の娘の菜摘。
塩谷は虎松の生活していたところにならば何か役に立つものがあるのではないかと踏んできたところを菜摘に通報されて立てこもるしかなくなったと予想します。
そして警察官が重体となったのは撃たれたからと考えるのが一番可能性が高いでしょう。正直ここまでくるともう逃げることは出来ません。塩谷確保となるのでしょうか。
まとめ
この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~172話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。