こんにちは。2019年8月5日発売の週刊少年ジャンプをいち早く入手しました。ハイキュー!!【第360話】「教え」を読みましたのでご紹介します。
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359話では、両者一進一退かと思われていた最終セットにも突然の変化が訪れました。ひときわ輝くプレーを見せる星海を前になすすべのない烏野は、揺らぐことのない最強のブロックにも再び苦戦を強いることになってしまいました。
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目次
ハイキュー!!【360話 教え】最新話ネタバレあらすじ
ブロックを避けようとした月島の速攻がアウトになってしまい、烏野は1回目のTOを取ります。
「逃げんなよ」と以前影山に言っておいて情けないと感じている月島。
このTOで昼神も星海に何かを伝えています。TOが終了し、白馬のサーブ3回目です。
サーブを受けた月島は足が重く思うように動くことが出来ません。
烏養も月島の体力の限界を感じています。
しかし、ローテーションの関係で一度コートを出た月島は烏養に「僕 まだ大丈夫なんで」と伝えます。
やる気は十分烏養に伝わっています。烏養は少しでも休めと、月島をベンチに座らせます。
9対11.烏野は追いかけるもまだ鴎台に追いつくことが出来ません。
ここで先ほど、昼神が星海に伝えていた内容が分かります。
日向のハイジャンプは両足踏切でしか使えないのではないか、と言う昼神ですがそれには星海も気づいていました。
そうなればおそらく片足踏切の体重が流れがちな移動攻撃ではあのジャンプは使えない。
昼神は「適度にビビッていこう」と楽し気に言います。試合は、東峰のスパイク相を白馬・昼神のより一層高いブロックが阻んでいました。
しかし田中がしっかりと拾い、もう1度東峰へ。
ブチ破れ!!思いっきり打ち込まれるスパイクはブロックに当たり、ブロッカーとネットの間に落ちていきます。
しかし咄嗟の反応を見せる昼神がそんなボールでさえも拾ってしまいました。そのまま星海の攻撃が決まってしまいます。
ミスっても死なない、という気持ちでプレーに臨む昼神ですがそれでも自分の力を過信することなく目の前の相手に向かいます。
特に日向と影山は普通道理にはいかないからです。烏野も全員次を考えて必死に動きます。
ハイキュー!!【360話 教え】の感想
今回はまだ烏野は鴎台に追いつくことが出来ませんでした。やっぱり鴎台は強いです。どうすれば勝つことが出来るのか。
今まで戦った高校の人たちはみんな烏野のプレーに期待していることが伝わってきます。烏野には勝ってほしい。
でもなんとなく勝つのではなく、圧倒的な強さを見せつけて勝ってほしいです。だからもう終了が近づいて行きますが、ここらへんで日向にはドカンと攻撃を決めてもらって、いい意味での起爆剤となってほしいです。
ハイキュー!!【361話】考察
昼神と星海が日向のジャンプの秘密に気づいたけれど、日向はそれの上をいってくれるのではないかと思っています。
つまり、移動しながらのハイジャンプです。昼神達の会話は伏線だとしか思えませんでした。次回は烏野も次へ次へと鴎台と同じようなプレーをできるようになるのではないでしょうか。
戦う中で強くなっていく。貪欲にすべてを食す烏の様に、成長していくでしょう。次回は鴎台15点くらいまでいくと思いますが、烏野が追いつくかはわかりません。