はじめの一歩【1261話】最新話ネタバレ感想|1262話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年5月15日発売の週刊少年マガジンより、「はじめの一歩」第1261話を読みましたのでご紹介します。

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はじめの一歩【1260話】最新話ネタバレ感想|1261話を考察!こんにちは!2019年4月24日発売の週刊少年マガジンより「はじめの一歩」第1260話を読みましたのでご紹介します。 1259話をまだ…

1260話では、間柴がかつて戦ってきた選手の戦法を織り交ぜてくる伊賀陣営。間柴は怒りに震えるが、キレてしまえばライセンスはく奪は確実です。これでは、死神勝ち目なしか?そんな時、間柴応援団の大声援が聞えてきました。「俺は一人じゃない・・・」

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目次

はじめの一歩【1261話】最新話ネタバレあらすじ

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— 週刊少年マガジン公式 (@shonenmagazine1) May 15, 2019

第3ラウンド開始のゴングと共に、伊賀がコーナーを飛び出し突進してきます。それを間柴は迎撃する態勢で動きません。

やはり伊賀は3人のスタイルで間柴を追いつめにかかりました。

「よくみえるぜ・・・忌々しい3人の顔が!」間柴の胸中を察しているのか、栗田は不敵に笑います。

「すでに体力、精神力ともにむしばまれているはずだ!爆発までもう秒読みだー!!!」

間柴のスタイルを知っている青木、木村、一歩は目には目を反則には反則をお返ししてしまうのではないかと思い、鼓動が高鳴りました。

伊賀が間柴の射程範囲内に入るや否や、間柴は鬼の形相になり今まで以上の威力でフリッカーを発動させました。

頭を振りながら入ってこようとする伊賀の顔が何度も何度も跳ね上がりました。それでも伊賀は止まりません。

栗田の助言通り遂行するのみ。

そして間柴のふところまで潜り込むことに成功します。

「幕ノ内もそうやってしつこく来たっけな・・・」

間柴は冷静でした。すぐさま右のショートアッパーで動きを止めます。幕ノ内より体格が大きい伊賀は、そこからまだ次に繋ぐことができるのでした。

右を振ったことであいた左わき腹ボディーブローを放ちます。それを肘でブロックすることで今度は空いた顔にドラゴン・フィッシュブローを放ちました。

「木村は強かったのは、俺と戦った時だけだ・・・」

これもなんと冷静に左ショートフックできれいに迎撃するのでした。

間柴が今まで見せたことが無いパンチをもらった伊賀は、もろに受けふらつきます。

ふらついた勢いで今度は頭をぶつけにかかる伊賀。間柴陣営はそれをもらったら間柴が逆上するのではないかと絶望します。

その瞬間、なんと間柴はこれも読んでいました。不気味すぎるほど冷静な間柴、連続で来た反則エルボーもパーリーでかわし左のパンチを返しました。

「沢村・・・お前にはもうつき合えねぇ・・・」

「教えてやる、刻み込んでやる」

「俺は誰だ・・・」

「俺は・・・」

「ボクサーだ!!!!!」

自分を取り戻した間柴はまさに無敵でした。そのまま伊賀をめった打ちにしながらコーナーまで追いつめると、連打乱打の嵐。

会場は間柴コールで埋め尽くされていました。伊賀にはもうなす術がありません。コーナーに張り付けられて死刑執行される様に、たまらずレフェリーが割って入りました。

試合終了!!!間柴圧巻の勝利でした。そんな間柴をみて一歩は思いました。

「間柴さんは、紛れもなく世界へ行く人だ・・・!」と。

はじめの一歩【1261話】を読んだ感想

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