こんにちは。ひらりです。
2021年11月15日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【304話】「粉砕」を読みました。
303話では、
凸様に一撃を食らわせた明でしたが、続けて攻撃を当てることは出来ず、凸様の攻撃の応酬に耐え切れず飛ばされてしまいました。
出血により視界を奪われてしまった明は飛ばされた先の列車の中で少し休憩を取ろうとしましたが、凸様と凹様は容赦なく明を襲います。
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【304話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
彼岸島48日後304話ネタバレ最新あらすじ
凸様の棍棒を仕込み刀で止めた明。感心する凸様はもう1度棍棒を振り上げ明を潰そうとします。
明はもう1度仕込み刀で棍棒を受け止めに行きました。明の仕込み刀が勝利し、棍棒は粉々に粉砕されます。
怯んだ凸様に仕掛けるなら今しかない、明は凸様にトドメを刺そうと振りかぶります。
その時、巨大ハサミが明の仕込み刀を止めました。凹様です。
凹様の巨大ハサミの切れ味はとてつもなく、明の足場である列車を簡単に切断してしまいました。
ハサミをシャキシャキと鳴らし、笑いながら歩いてくる凹様の姿を鮫島はイカれた絵画と表現します。
何度も襲って来る凹様。しかし明は凹様の下半身に隙を見つけ走り出します。すると鮫島から上を注意しろと声が聞こえました。
凸様が列車を持ち上げていたのです。振り下ろされる列車を避けた明の前には土煙が上がり、前が見えません。
すると中から頭を膨らませた凸様が突進してきました。
不意を突かれた明は頭に衝突され、そのまま先にあった列車に激突。頭と列車に挟まれ血を吐きます。
それでも凸様は止まりません。
このままどこへ向かうのだと焦っていた時、先には凹様が待っているのが見えました。
このままではまずいと逃げようとする明ですが、凸様と列車に挟まれた体は動きません。追い打ちをかけるように、凸様は明の右手を掴みました。
逃げられないまま、ドンッと衝突。間に挟まれた列車は真っ二つになり下に落ち、凸様と凹様の間からは血がぽたぽたと滴り落ちていました。
彼岸島48日後304話感想
凸様凹様の最大の攻撃が合体技であったことから、明もこの攻撃をくらってしまうことは薄々感じていましたが、それでも食らってほしくないと願っていただけに残念です。
ぽたぽたと滴り落ちる血を見ると、もう駄目ではないかと思ってしまいます。それでもここで主人公が死んでしまうことは避けるはず。
ここからどのようにしてこの2体に勝ち、豹丸のところに行くのかが注目ポイントです。見ているだけになっている鮫島たちは何か行動してくれるのでしょうか。
彼岸島48日後305話考察予想
挟まれた明が何かを仕掛けていると考えていますが、完全に潰され血が出ていることと仕込み刀があるほうの手が凸様に掴まれていることから刀で攻撃を仕掛けているということもありません。
やはり絶望的なのでしょうか。そうなるとここで凸様凹様に攻撃をしてくれるとしたら、勝次であるとも考えられます。
明がやられかけているならば勝次は感情をコントロール出来なくなります。これまで以上の激痛に襲われることになりますが、それでもヒー坊が頼りです。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【304話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。