こんにちは。ひらりです。
2021年11月22日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【305話】「戦力」を読みました。
304話では、
凸様凹様夫婦を前に為す術なしとなってしまった明は、とうとう夫婦の合体技を食らってしまいました。
凸様に捕まり逃げ場がなかった明は全く抵抗出来ぬまま夫婦に挟まれてしまい、2人の間から無情に明の血が滴ります。
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【305話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
彼岸島48日後305話ネタバレ最新あらすじ
凸様凹様の合体技を明が受けてしまい、ユカポン、希の悲鳴が響きます。ネズミは絶望しました。
吸血鬼たちは明も大したことはなかったと大騒ぎしています。
その時、凸様凹様の間から、明の仕込み刀だけが落ちました。明は刀を外して生きていたのです。
現在明は凸様凹様のスゴ側、線路のところに隠れていますが武器がなければ戦い様がなく困っていました。
仲間たちからも明の姿は見えませんが、明が武器無しで戦えないことは分かります。
勝次は誰かが明を助けなければならないと言うと、自分を明の所まで投げて欲しいと戦います。
勿論鮫島や他の仲間たちは驚きますが、今は説明している時間はないが信じて欲しいと言う勝次を鮫島は信じました。
明は土煙の中、仕込み刀の近くに敵がいないことを確認すると取りに行きます。しかし、手を伸ばした瞬間、明の左腕が凸様に捕まれ明は持ち上げられました。
罠だったのです。
凸様は明の胸に長い爪のついた手を突き刺します。このまま心臓を取り出すつもりです。
吸血鬼たちは大興奮。ゆっくりと力を込めて行く凸様は、最後の景色を目に焼き付けろと明に言います。
苦しむ明ですが、歯を食いしばり自分の心配をしろと凸様に言いました。
その瞬間、後頭部から凸様の目が貫かれます。
ヒー坊、もとい勝次です。勝次は落下した先に落ちていた仕込み刀を明に投げ、明は右腕を取り返しました。
穴の開いた目を押さえる凸様。ここから2人で戦いに決着をつけにいきます。
彼岸島48日後305話感想
やっと勝次が戦いに参加です。この戦いの中で絶対に出てくるだろうと予想していたため、ここで出て来てくれたことが本当に嬉しかったです。
明が仕込み刀を外して生きていたことも本当に安心した部分ですが、潰された瞬間かなり出血した描写があったので、実際に潰されたのではないかと思います。
つまり明はかなり深手を負ったのです。ここから勝次と2人で戦い、決着をつけるつもりでいますが明は問題なく動くことが出来るのでしょうか。
彼岸島48日後306話考察予想
次回もヒー坊が大活躍です。これまで吸血鬼から逃げ回っていた時、勝次はヒー坊が暴れる度にひどい痛みに苦しんでいましたが、今回明を助ける時は叫んでいませんでした。
これは戦う意思を強く持った場合は痛みがないのか、それとも痛みを忘れるほど明を助けたい気持ちが強かったかのどちらかです。
どちらにせよ、勝次はこの戦いの間痛みに耐えることが出来ます。大活躍して明を安心させてあげて欲しいです。
目を貫かれた凸様は次回には倒せるでしょう。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【305話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。