こんにちは。ひらりです。
2021年12月6日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【306話】「性行為」を読みました。
305話では、
凸様凹様の合体技を食らったように見えた明が、仕込み刀を外すことで逃れていたことが分かりました。
しかし仕込み刀を回収しようとしたところで罠にかかり再び危険な状況に。
明を助けるため動いたのはなんと勝次でした。
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【306話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
彼岸島48日306話ネタバレ最新あらすじ
勝次に助けられた明は無事に刀を回収しまた装着しました。
このまま決着まで持って行く、そういった矢先勝次が苦しみ始めました。ヒー坊を使ったことによる痛みが襲ってきたのです。
何が起きたか分からない明が勝次を心配する一方、離れた位置にいる仲間たちは勝次にはヒー坊を使う反動があるのではないかと気づき始めていました。
明が慌てていると、また凸様が襲い掛かってきます。顎だと思っていた部分が大きく開き凸様の口が露わになりました。
凸様は口を開けた状態で、鋭い爪で攻撃をしてきます。
勝次を抱えて明は避けました。地面が大きく斬り裂かれています。
勝次を背負ったまま戦おうとする明に謝る勝次は、死んでしまった父のように広い明の背中に少し安心している様子です。
凸様凹様2人の攻撃が容赦なく襲い掛かってくるため逃げることしか出来ない明。
その時ネズミは凸様凹様の合体技は性行為の様だと話し始めます。硬くなる凸様の頭は刀も通らないほどです。
しかし明も気づいていました。
確かに硬くなる凸様の頭は常に硬いわけではなく、それこそ男性器のようにここぞという時だけ硬くなるのです。
タイミングをずらすことで攻略できるはず、そう考えた明はそこを補われないように2体同時に倒すことを決めます。
こうして再び凸様凹様が襲い掛かって来た時、明はまた2体の間に挟まれました。
頭を膨らませた凸様が走って来て明を捕まえます。そのまま合体に一直線。この時勝次は明の背中にいません。
明は間一髪のところで抜け出すと、勝次に合図を出しました。
勝次は凸様凹様の頭の下に転がっており、合体した瞬間の2体をまとめてヒー坊で貫きます。これにより合体が解けなくなってしまいました。
明は動けなくなった2体を同時に斬り裂いたのでした。
彼岸島48日後306話感想
ネズミが性行為のようだと言った時にユカポンは引いていましたが、読者は初めて合体技を見た時から同じことを思っていたでしょう。ユカポンがピュアすぎるのです。
今回は明のセリフにおいて単語の順番がおかしいと感じる部分があり、読んでいて少し面白かったので是非探してみて欲しいです。
痛みが抑えられていると思っていた勝次もやはり痛がっていましたが、それでも戦い抜いてくれるところが勝次のとても強いところです。すごく役に立っていてカッコいいです。
彼岸島48日後307話考察予想
明の2体同時斬りにより凸様凹様の頭が上下に真っ二つになりました。
これはこのまま勝利じゃないかと思いますが、姑獲鳥と蟲の王はこれくらいやられても生きていましたが、あの2体は雅の息子であるため別格です。
単なるアマルガムであるこの2体はこれで死んでくれるのでしょうか。
アマルガム2体を倒せば雑魚吸血鬼も簡単に全滅させることが出来ます。勝次とヒー坊について少し話し合った後、いよいよ中へと進んで行くことになるでしょう。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【306話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。