こんにちは。ひらりです。
2021年10月25日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・301話「棍棒」を読みました。
300話では、
門番のアマルガム凸様凹様の実態が明らかになり、明は正面突破しか方法はないと作戦を決めます。
鮫島たちは正面から進む明をサポートすべく横の道から門を目指し、
そして遂に明が吸血鬼に斬りかかり戦いが始まるのでした。
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【301話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
彼岸島48日後301話ネタバレ最新あらすじ
明が正面からつっこみ、サイドから鮫島たちも続きます。
銃による攻撃だけで何体かの吸血鬼を殺すことが出来るので、ボスを明に託します。
時折銃撃をかいくぐった吸血鬼が覚めてくるも、そんな吸血鬼は鮫島が肉弾戦で倒し勝次たちを守ります。
次々吸血鬼を斬っていく明は、凸様目前までやってきました。
吸血鬼たちが凸様を心配するのをよそに、明は凸様に飛びかかり刀を振り下ろしました。
その瞬間、凸様の頭がボンと膨らみ明の刀を受け止めます。膨らんだ頭はとても硬く明の刀が通りません。
明が着地すると頭を元に戻した凸様は、噂通りの明の強さを認めます。
1人の吸血鬼が凸様に駆け寄ると、楽園に来たという噂を信じて門前を固めたのは正解だったと喜びます。
明は警戒されていたのです。
凸様は手を伸ばすと、どこからか巨大棍棒を持ち出してきました。
凸様が振り下ろしてきた棍棒は地面を叩き割り、門前の床に大穴を開けてしまいます。
それほどに凸様のパワーは強大なものなのです。
しかし明はちゃんと攻撃をよけていました。
鮫島は明を凸様との戦いに集中させるために雑魚吸血鬼たちの意識を自分たちに向かせます。そして、明を応援しました。
しかし明はどう攻めればいいのか分からず立ち止まっています。
凸様の間合いが棍棒により伸びてしまったからです。もう少し間合いを取ろうと後ろに下がる明。
しかし後ろには凹様が迫っていました。
大きな口で明に襲い掛かってくる凹様を何とか避けた明はこの状況に困り果てます。
彼岸島48日後301話感想
二手に分かれて戦う方法を選んだのは正解でした。明を戦いに集中させようとする鮫島もファインプレーです。
出来れば早めに雑魚たちを倒し切り、凸様凹様と1人で戦う明に加勢したいところです。
凸様の頭が硬くなるということは、これまでのように頭を真っ二つにすることは出来ません。
首を斬ることで勝つのだと思いますが、2体を同時に相手にすることはかなり難しいことです。
今回は全て避けきれましたが、次回はそうもいかないような気がします。
彼岸島48日後302話考察予想
明が劣勢になれば動くと思われるのは勝次です。
勝次はまだヒー坊をコントロール出来ておらず、怒りの感情が抑えきれなくなればヒー坊が暴走してしまうからです。
明がやられるところを目撃したら感情を抑えることは困難なはず。
勝次も苦しむことになりますが、それでも勝次の力がなければ勝てない、そんな状況になると思われます。
ここにいる誰もヒー坊にそんな力があると知らないため、初めて力が暴走したらかなり驚くことは間違いなします。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後301話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。