彼岸島48日後【270話】最新話ネタバレ確定&感想|至難の技!吸血鬼と交渉! | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年1月18日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【270話】『姉弟』を読みました。

269話では、お台場に作られた血の楽園の情報が分かり始めました。ミサイルを撃ち込んでも邪鬼によって止められる安全な場所。

吸血鬼でさえ簡単に入ることが出来ない要塞に入るため、明たちは殺された人間の血をもらい、入り口であるレインボーブリッジを目指します。

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【270話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

彼岸島48日後・・・【270話】最新話ネタバレあらすじ

お台場付近にて1人の女性が吸血鬼から逃げ延びていました。

女性は弟である聡の新しい靴を探すために、吸血鬼のいる場所に出ていましたが、無事に靴を手に入れて聡の元に戻ってきたのです。

2人はレインボーブリッジの向こう、血の楽園に連れていかれた兄が生きていると信じてここまで来たのです。

兄に会った時に恥ずかしくないよう、姉はとにかく身だしなみを整えていました。

とはいえ、近くまで来ても血の楽園に入ることは出来ません。

姉が方法を考えると外から悲鳴が聞こえてきました。外を見ると吸血鬼が逃げ回っています。明が来たのです。

明はあっという間に辺りにいた吸血鬼たちを皆殺しにしてしまいました。

そこに鮫島たちが合流しました。鮫島たちが運んでいる樽に血が入っていることを知った姉は、明たちから血を盗もうと画策します。聡も同意しました。

明たちがレインボーブリッジに到着しました。橋の向こう側は高い壁と繋がっています。橋が小さく見えるほど巨大な壁、まさに要塞です。

ネズミは震え始めましたが、勝次は左吉の仇を討たなければならないと血管を浮き上がらせて怒りを露にしています。

そのためにここまで来たと鮫島は言います。

しかしここまで来たはいいですが、吸血鬼と交渉するのは至難の技です。

吸血鬼のように真っ黒な目をしていればばれない、と話をしていた時、急に樽を積んだリアカーが姿を消しました。姉弟が盗んだのです。

走って逃げる姉弟でしたが、先回りした明と後ろから来た鮫島に挟みうちにされます。

鮫島が2人を捕まえると、姉の方はナイフで鮫島を切りつけ逃走を図りました。明がナイフを弾き再び鮫島が2人を捕まえると、聡の目が真っ黒であることが判明します。

彼岸島48日後・・・【270話】感想

例にならって目的地にはあっさり到着しました。明が交渉の手段を考えていなかったことに驚きましたが、丁度いい人間が近くにいました。

久しぶりに共闘してくれそうな人間が登場してわくわくしています。そこそこに戦うことも出来そうなので一緒に血の楽園の中に入っていくのでしょうか。

聡の目のおかげでここまで来られたと姉が話していた時点では何か分かりませんでしたが、明と鮫島が目の話を始めた時にピンときました。

悟はどうしてあんな目をしているのでしょう。

彼岸島48日後・・・【271話】考察予想

次回はタイトルも目に関するものになり、聡の目の秘密に迫るのでしょう。

どんな理由があったとしても、血の楽園に入るために聡を使わない手はありません。

明たちは一緒に来て欲しいと頼むでしょう。

最初から中に入る予定だった姉弟は、自分たちだけで行こうと思っているかもしれませんが、最後は明たちと一緒に行くことを了承します。

レインボーブリッジを渡り、血の楽園入口で交渉を始める手前までが次回の話で描かれることになると思います。

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まとめ

この記事では、彼岸島48日後・・・【270話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。

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