火ノ丸相撲【245話】最新話ネタバレあらすじ感想|246話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年6月17日発売の週刊少年ジャンプより、火ノ丸相撲【第245番 鬼丸国綱と冴ノ山紀洋】を読みましたのでご紹介します。

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第244話では、千秋楽、横綱の刃皇が草薙に敗れたことで4人の優勝決定戦となります。複数人が優勝決定戦をする時は、勝ち抜きのトーナメント戦となり、抽選で対戦が決定しました。

抽選の結果、柴木山部屋の鬼丸と冴ノ山、朝陽川部屋の刃皇と大包平の同部屋対決となることが決まりました。

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目次

火ノ丸相撲【245話】最新話ネタバレあらすじ

大相撲の力士は全員がどこかの相撲部屋に所属します。強く繋がる同部屋同士の力士が本場所で戦うことはありません。

唯一…優勝決定戦を除いて…。

「はっきよい!」

朝陽川部屋の刃皇と大包平の戦いが始まりました。誰よりも横綱と相撲を取ってきたと自負する大包平。

「くそっ…まだいたのか…俺の知らない刃皇が…」

押される大包平も粘りますが…決め手は櫓投げ、刃皇が勝ちました。

「強すぎる…」

観客席から横綱の強さに驚愕の声が漏れます。次の戦いに勝った方が史上最強の横綱と戦うことになります。

「次は鬼丸対冴ノ山、柴木山部屋の同部屋対決だー!!」

会場に実況の声が響きます。柴木山部屋の同門たちは、どちらを応援するべきか…。

「どっちが勝ち上がるべきかなんてない。強い方が勝つんだ!」2人の努力や苦労を知る人たちは見守ることを決めます。

「わしに大相撲の厳しさと優しさを教えてくれた人…そんな冴さんに手心を加える様な非礼があってたまるか…」鬼丸は冴ノ山と向かい合います。

「はっきよい!」稽古場で数えきれぬ程ぶつかり…手の内を知り尽くした二人…。その二人がぶつかり合います。

それはまるで、敬愛の念を振り払おうとするかの様に、鬼気迫る二人。激しい表情でぶつかり合います。

「誇らしいよ…二人共…」二人の戦いを見つめる恩師の柴木山親方。

「喜べ刃皇…この試練を乗り越え、勝ち上がってくる者こそ…覚悟を持った最強の挑戦者だ…!」

それを見守る元横綱の駿海は二人と刃皇を見て、そう思うのでした。

火ノ丸相撲【245話】を読んだ感想

刃皇と大包平の戦いは、あっさり刃皇が勝利しました。これを長く描くより、鬼丸と冴ノ山の戦いを長く描こうということでしょう。

もしかしたら、打ち切りの期限が迫っているのでは?と思ってしまい寂しい気持ちになりました。これはあくまで予想なので、最終回までは自由に描いてもらいたいです。

同部屋対決は実現しないことが普通ですが、優勝決定戦に4人残したのは冴ノ山と鬼丸を戦わせるためだったと分かりました。この戦いは見逃せません。

火ノ丸相撲【246話】を考察

鬼丸と冴ノ山の一番が始まりました。この一番で勝つのは鬼丸です。これは断言できます。刃皇と鬼丸が優勝決定戦で戦うという展開は間違いありません。

鬼丸と冴ノ山は。過去を振り返りながら感動的な戦いを期待します。決勝では鬼丸が刃皇に勝利し、史上最強の横綱に勝った史上最強の力士となると予想します。それが最終回となりそうです。

今が一番盛り上がっているので、終わって欲しくはありませんが、このまま盛り上げ切ってフィナーレを迎えてもらいたいです。

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