こんにちは。ひらりです。
2021年2月3日発売の週刊少年マガジンより、ヒットマン【125話】『剣崎組』を読みました。
124話では、翼と共に、墓参りに訪れた龍之介。その日は、翼の母の命日です。お墓に着くと、そこには桂木の姿が・・・。
相変わらず距離の縮まらない2人ですが、龍之介に届いたアンケート結果に声を上げました。
タッチアップの最終話は、ぶっちぎりの1位!!翼はそんな父を凄いと、初めて口にしたのです。
それでは、この記事では、ヒットマン【125話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ヒットマン【125話】最新話ネタバレあらすじ
隣で横になる龍之介に対し、ある質問をする翼。
龍之介はフランスの空港で、話したいことがあると言っていました。
その話を、翼は未だに聞いていないのです。
暫く黙り、もう少ししたら話すと答える龍之介。
そんなやり取りから、龍之介の対応に翼は違和感を覚えました。
翌日、古鷹&若葉と一緒に食事をする翼。
そこで、龍之介の様子がおかしいことを打ち明けます。
話を聞き・・・それは浮気だと断言する古鷹。
相手はズバリ、ジャンヌだと話しました。
しかし、いつも外れる古鷹の予想。
流石の翼も、もう騙されることはありません。
一方そのころ、噂のジャンヌは・・・。
ある人物に会うため、行動を起こしていました。
彼女の前に座るのは、連載を終えたばかりの桂木。
ジャンヌは最後に自分が負けた理由を、直接聞きに来ていたのです。
自分には、何が足りなかったのか・・・。
そう尋ねたジャンヌに、もう持っていると答える桂木。
当時足りなかったのは、誰かに負けて悔しいと思う気持ちだというのです!
悔しさや思いは、武器になる・・・。
そう続ける桂木は、作家にとって無駄なことはないと話しました。
たとえそれが、大切な人の死であっても・・・。
桂木の言葉を聞き、それを否定しようとするジャンヌ。
龍之介の怪我を題材にした、翼の考えを否定したいのです。
ジャンヌの言葉を聞き、桂木はあるアドバイスをしました。
ジャンヌが否定しようとしている作家は、強い・・・。
自分よりも、負けず嫌いだ!!
その日の夜、剣崎組の作家は飲み会を開いています。
ジャンヌを覗いた4人の作家は、いずれも龍之介が担当。
ここでも話題は、やはり龍之介のことでした。
最近様子がおかしいと、全員が感じていたのです。
春日はオルレアンの乙女のハリウッド映画化が、関係していると予想。
ジャンヌに龍之介が集中している。
4人はそう結論付け、龍之介の悪口を語り合います。
そんな龍之介は、ある部屋に編集者を集めていました。
集められたメンバーは、召集された意味を知りません。
口を開いた龍之介は・・・自分の担当作家全員を、集まった編集者に担当してもらいたいと頼み込んだのです!!
ヒットマン【125話】感想
名探偵、古鷹が再登場。今回も的外れな推理をしますが、一瞬で却下されます。流石の翼も、学んでいるようですね!
ジャンヌはどんどん熱い作家になり、桂木を訪問。向上心の塊のような人間です。
負けた相手に教えを乞う・・・。
彼女はまだまだ成長していきそうですね!問題は、龍之介の発言だと思います。担当作家を、他の担当にお願いする・・・。
作家たちは、そんな龍之介の変化に気付いていました。フランスに行った時から、その決断をしていたのでしょうか・・・!?
ヒットマン【126話】考察予想
担当作家をほかの編集者に任せると決断した龍之介。
タッチアップのために自分の進退をかけていましたし、会社を辞めるつもりなのかもしれません。
それは、翼が原因でしょうか!?基本的に、編集者と担当作家の恋愛はタブー!!
龍之介は今の仕事を続ける限り、翼と結婚することができません。
そこで、自分が退くことを決断した可能性がありますね!愛する人のために、自分は違う道を行く!!
残り2話となったヒットマンは、どのようなフィナーレを迎えるのでしょうか!?
まとめ
この記事では、ヒットマン【125話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。