めちゃコミックで配信中の「パンメーカーのコムギくん4~熱闘ホットドッグ~」のネタバレをまとめました。
【前回のあらすじ】
社内で提案したプレゼン資料をライバル会社に送ってしまったコムギの会社。
しかしライバルの機転で事なきを得ます。
けれど、ライバルもまた色々考えていて…?
パンメーカーのコムギくん4~熱闘ホットドッグ~2話のネタバレはこちら!
目次
パンメーカーのコムギくん4~熱闘ホットドッグ~3話ネタバレ
プレゼン当日、先に発表してくれた池須に安堵するコムギの会社。
卸価格まで提案された池須の様子に余程自信があるのか、と圧倒されてしまう中、池須が提案したのはホットドッグでした。
サンドイッチを提案するんじゃなかったのか、と愕然とするコムギたちの前で、朗々とホットドッグの良さを語る池須。
それは微妙にコンセプトは違いますが、あの時誤送信した資料によく似た内容でした。
フジヤマパンが勝算を受ける中、コムギの会社もプレゼンをはじめ、コムギは池須にどうして、と尋ねます。
しかし池須はニヤリと笑うだけで何も語りませんでした。
自分達のプレゼンの際にメニュー提案で渋ってしまった仲間に、あります!メニュー提案!と声をあげるコムギ。
堂々とホットドッグを提案し、貴社の食材との相性は負けない、と強く言い切ります。
原価に関しても突っ込みが入り、分の悪い状況の中プレゼンを終えたコムギたちが諦め気味な空気の中、池須が嫌味っぽく現れます。
メニューはサンドイッチだったのでは、と言うコムギに何の事ですか、としらばっくれる池須。
あくまで今回の件は気が変わったのだ、企画の内容をブラッシュアップしただけ、と池須はその場を切り抜けます。
納得がいかないコムギ達は提案を真似されたと先方に言うか話し合い、結局何もせず試食の準備をしようと決めるコムギ。
しかし同じメニューでは勝てないと、メンバーの士気は下がりっぱなしです。
それでも折角用意したのだから最後までやりきろう、と試食会に臨むコムギ達。
池須の会社のホットドッグは原価も安く美味しいと褒められ、先方には魅力的に映って居ました。
不利な環境の中、コムギ達は試食会に挑むのでした。
パンメーカーのコムギくん4~熱闘ホットドッグ~3話感想
なんか大変そうですね(笑)
プレゼン真似される話しは多いですが…食事だと難しいですよね。
確かに似たものになりやすいでしょうし。
次回も楽しみですね。