DLsiteに掲載の「淫魔エステへようこそ」についてのネタバレをまとめました。
淫魔エステへようこそのネタバレ!
女子大生のフィーネは、単位が絡んだレポートの作成に一日中明け暮れていました。
座りっぱなしでずっとパソコンに向かっていたので、首も肩も腰も凝りに凝っています…。
ベッドに寝転び一休みしながら、マッサージでもしてもらいたいとネットで検索します。
最高のマッサージと快楽を謳い文句に掲げている【Love Tоuch】というお店に惹かれ、早速予約をしました。
素敵なお店が立ち並ぶ一角に【Love Tоuch】の扉を見つけます。
フィーネはドキドキしながら入店します。
とても高級感溢れる店内。
クロスもインテリアも、漂う香りすら上品さで溢れていました。
オーナーのクロノスは左右に水牛のようなツノを生やす精悍な男性。
何の種族なのかと不思議がるフィーネ。
ゆったりとした革張りのソファに、耳に心地よい柔らかな音質も流れています。
人懐っこい笑顔のリトが、リラックス効果の高いハーブティーを運んできました。
フィーネは、温かく美味しいハーブティーに癒されます。
落ち着く声色のクロノスに、緊張も少しずつ解けていくフィーネ。
フィーネは、問診票の質問に次々と答えていきます。
ところが、最近のセックス履歴、処女か否か、性感帯はどこなのかなど、エッチな項目がしれっと並び、思わずペンが止まってしまうフィーネ…。
クロノスは、必要事項だからと笑顔でフィーネを促します。
その圧の強さに逆らえずためらいながらも記入していくフィーネ。
一通りの面談を終え、フィーネはいよいよ施術室に連れていかれます。
オイルマッサージエステをするためのシャワーと専用下着への着替えをさせられ、施術室のベッドでうつぶせになるフィーネ。
クロノスに、アロマの香りのオイルを首から背中に垂らされ、ほぐされながら塗られていきます。
マッサージ効果でぽかぽかとまどろむフィーネ。
フィーネがうつろい加減になってきた頃、クロノスはフィーネに突然唇を重ねてきました。
舌を絡め、自分の唾液を流し込んできます。
思わずごくりと飲み込んでしまうフィーネ。
淫魔の体液には催淫作用があるとのクロノスの発言に呼応するかのように、フィーネの心臓の鼓動が早くなっていきます。
クロノスは魔法を使いフィーネの下着を消し去ると、きれいな指先で、ピンク色のつやつやの乳首をクリクリといじってくるのでした。
フィーネの乳首は硬くとんがり、感じてきます。
気持ちが良くなってくるとフィーネにみなぎる精気も濃くなってくるとクロノスは悦ぶのでした。
クロノスの右手は乳首を、左手中指と薬指は恥部をくちゅくちゅとほぐし、そのままイってしまうフィーネ。
後ろの穴もほぐそうとうつぶせを命じられ、フィーネは素直におしりの穴をクロノスに差し出します。
フィーネのおしりの穴は、クロノスの親指をぬぷぬぷと咥え込み、小さな道具も挿入されてさらにほぐされていきます。
ひくひくとおしりの穴もうずいたまま、クロノスは自分の巨根をめりめりと挿入します。
淫魔とは淫紋を刻まなければ妊娠はしないと言われ、腰を動かすクロノス。
フィーネはただただ感じるままに中に出され快感に溺れていくのでした。
魔法を使い、クロノスとフィーネの性行為の記憶は、フィーネの中から消されてしまいます。
美味しい精気に大満足のクロノス。
上気した頬のまま眠るフィーネ。
その日以降、体がとっても軽くなり、凝りもほぐれ、レポート作成も今までにないくらいはかどるフィーネ。
【Love Tоuch】はフィーネに大満足を与えてくれました。
でも、途中で寝てしまったことをフィーネは大いに悔やみます。
また行きたいとフィーネは次の予約の確認の電話をします。
一方クロノスは…。
フィーネ以外のお客さんの精気に吐き気を催すようになってしまっていました。
フィーネ以外の精気を美味しく味わえないことは、フィーネがクロノスの運命のつがいなのでは、とリトはクロノスにロマンチックトークを繰り広げます。
淫魔にとって、運命のつがいの精気は極上の味だということ。
フィーネ以外の精気を受け付けず餓死寸前のクロノス。
おこぼれをおいしくたらふくいただくリト。
クロノスはリトにお願いし、フィーネをつがいにする作戦を決行します。
二度目の来店のフィーネ。
前回と違い、ローズの香り漂うホテルのスイートルームのような施術室に通されます。
お支払いできないというフィーネに、ダブルセラピストのプレミアムコースのモニターになっていただきたいと説明するクロノス。
クロノスとリトでフィーネを丁寧にほぐしていきます。
クロノスはフィーネに濃い唾液を絡ませた口づけを施し、フィーネはぞくぞくしてしまいます。
クロノスはフィーネの陰部にひとしきり舌を這わせ、リトは上から乳首をつまみ弄びます。
クロノスの顔面に潮を吹いてしまうフィーネ。
乳首にクロノスの巨根を押し当てられ、リトはフィーネの陰部をいじります。
クロノスは、フィーネのおっぱいの上で放出した精液を自分の指で取り、フィーネにごくりと飲ませます。
フィーネの後ろから、クロノスは自分のモノをフィーネの割れ目にはめこみ、フィーネの口には、リトの逸物を咥えさせられます。
フィーネは、リトのモノを美味しそうにぱくりと口に咥え、フィーネの舌の熱さに感じるリト。
吸い付くフィーネの上の口と、下の口…。
淫魔の精液は甘くとろけ、満足によだれをたらすフィーネ。
リトはフィーネのおしりの穴に、クロノスはひくひと待ちわびるフィーネの陰部に、同時に二つの穴を満々に塞がれていきます。
三人で存分に出し合います。
とろんとして上の空のフィーネは、クロノスとつがいになる契約を交わします!
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