呪術廻戦176話ネタバレ!乙骨が鳥鷺と石流に挑む! | 放課後マンガ

2022年2月28日発売の少年ジャンプ13号より、「呪術廻戦」176話についてネタバレをまとめました。

【前回のあらすじ】

仙台結界の四つ巴の一角である黒沐死を倒した乙骨。

その直後、同じく四つ巴の一角の鳥鷺が現れました。

呪術廻戦175話ネタバレはこちら

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目次

呪術廻戦176話ネタバレ

鳥鷺は乙骨を打撃で弾き飛ばしました。

しかし彼女の打撃に、違和感を覚える乙骨。

さらに素手で攻撃を仕掛けてくる鳥鷺に、乙骨も打撃で反撃しようとします。

ところが、彼女は乙骨の腕を変形し、彼の顔面に肘うちして弾き飛ばしました。

弾き飛ばされた乙骨は変形していた腕が戻り、特に痛みもありませんでした。

乙骨は恐らく空間をいじる術式だと推測します。

しかし空間ごと相手を潰すようなものではなく、レンズの歪みのような、エラーを作り出している感じだと考える乙骨。

すると鳥鷺が、自分の術式は”空間”を”面”でとらえるのだと自ら説明しました。

鳥鷺の2度の攻撃は、乙骨の防御を無視して彼を吹っ飛ばしましたが、その辺も”面”に種があるようです。

そんな中、乙骨は彼女に、あなたみたいな強い人なら獲りたいときに点を取れるのに、積極的に戦う理由は何かと唐突に問いかけます。

鳥鷺は乙骨の言動にイラ立ちながら、手引きしているのが羂索なので、あらゆる事態を想定して点は獲っておくべきだと答えました。

しかし乙骨は彼女の言葉が全く理解できず、なぜ自分なんかのために必死になるのかと問いかけます。

その言葉を聞いた鳥鷺は、乙骨が藤原の人間だと察し、お前らのような血族に何が分かると声を荒げました。

すると次の瞬間、四つ巴の一角である石流が「グラニテブラスト」を発動。

その攻撃により、周囲の建物や道路は崩壊しました。

乙骨はスタジアムにいる人たちはリカが守っているとはいえ、このレベルの攻撃が直撃すれば何人かは死ぬため、まずは石流から狩ることを考えます。

一方、鳥鷺も黒沐死とドルゥヴが消えた今石流を泳がす理由はないので、乙骨もろとも狩ると決意しました。

そして乙骨はビルの屋上にいる石流の元へと、走って向かい始めました。

正面から突っ込んでくる乙骨に対し、石流は驚きつつも、リーゼントの先っぽから複数のレーザー砲を発射して攻撃を仕掛けます。

しかし乙骨は凄まじいスピードで、追いかけてくるレーザー砲を巧みに避けていきます。

さらに乙骨は石流の視界から一瞬姿を消しましたが、いつの間にか地面の穴を抜けて屋上にいる石流の元へとたどり着きました。

そして激突する乙骨と石流。

乙骨はもう少しコンパクトに戦ってほしいと要求しますが、石流はそれで腹いっぱいになるのかと問いかけるのでした。

呪術廻戦176話感想

鳥鷺との戦いが始まるかと思いきや、乙骨は石流と戦い始めました。

この戦いに鳥鷺も加わるのでしょうか。

乙骨がどうやって四つ巴との戦いに決着をつけるのか、楽しみですね。

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