こんにちは。2020年3月9日発売の週刊少年ジャンプより、鬼滅の刃 【197話】ネタバレ考察予想をまとめました。
196話では、遂に禰豆子が人間に戻り、完全に人間だった頃の記憶を取り戻しました。
一方の無惨は細胞分裂をして逃げ出そうと試みますが、珠世からは細胞分裂を阻害し、細胞を破壊する別の薬も打ち込まれており、逃げることができませんでした。
鬼滅の刃【197話】最新話ネタバレ「また現れた珠世の薬」
初めは人間に戻る薬のみが打ち込まれたと思っていた無惨ですが、その後老化を進める薬も含まれていたことが判明。すぐにどちらの薬も体内での分解を試みていました。
それでと無惨の体はどんどんボロボロになっていきます。そして前回発覚した細胞分裂を止める薬。珠世はもう1つ細胞を破壊する薬も入れてあると言っていました。
無惨は戦う前とは比べ物にならないくらいダメージを受け、逃げるための手段も正攻法しかなくなったといえます。
珠世は、3つの薬のあとに4つ目が効き始めると言っていたのでこれが最後の可能性がありますが、何かの攻撃に反応するような特殊な薬が他にもあるような気がしています。
鬼滅の刃【197話】最新話ネタバレ「禰豆子、完全に人間へ」
前回の話で禰豆子は身体、記憶ともに完全に人間に戻りました。息を切らしていることもあり、体力ももう落ちてしまったのでしょう。そのため打撃力などもないと思われます。
怪我をしても傷は元に戻りません。鬼であった禰豆子は本能に導かれて炭治郎を救うために走っていました。
今はその本能的な動きはなくなると思いますが、今度は炭治郎の妹、竈門禰豆子として炭治郎を助けたいと思うでしょう。
もう少し距離があるため走ってもヘロヘロになってしまうと思いますが、禰豆子は止まらずに進み続けるでしょう。
鬼滅の刃【197話】最新話ネタバレ「柱が戻ってくる」
無惨は倒したはずの柱の鼓動を感じていました。ここで1人として柱が死亡していないことが分かります。そして愈史郎のおかげでそろそろ動くことができそうになっているのです。
無理やりにでも体が動くようにして戦うのでこの後の命の保証はできません。しかし柱は元より無惨を殺すために戦ってきました。今さら死を恐れることなどないはずです。
行冥以外は必ず戦いに戻ってきてくれると思うので、行冥と蜜璃の今の状態が気になります。蜜璃は治療を受けていれば他の柱たちよりも戦えるはずです。
まとめ
2020年3月9日発売の週刊少年ジャンプより、鬼滅の刃 【197話】ネタバレ考察予想をまとめました。
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