こんにちは。2020年3月16日発売の週刊少年ジャンプより、鬼滅の刃【198話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。(198話の確定はこちら)
197話では、珠世の薬のせいで思い通りにいかなくなった無惨の頚を獲ろうとする炭治郎に、無惨渾身の血鬼術が襲いかかります。
衝撃波により炭治郎は体が痙攣を起こし、呼吸困難に陥ってしました。このままでは無惨に逃げられてしまう、そう思った時伊之助や善逸が戻ってきてくれました。
鬼滅の刃【198話】ネタバレ考察「柱の復活!善逸と伊之助の攻撃」
前話のラストのページにて、実弥の足元、義勇の後ろ姿、こちらへ向かう行冥の姿が描かれました。
これで無惨によって1度は倒されてしまった柱達が復活してくることが判明しました。
かなりギリギリの状態のはずですが、1度心臓が止まり死んだと思われた炭治郎が愈史郎の治療を受けて立ち上がるどころか戦い続けていたので、柱たちも同じくらい戦えるようになっていること間違いなしでしょう。
善逸と伊之助が戻ってきてくれた状況で残る25分。無惨を引き留めることが出来るのでしょうか。
鬼滅の刃【198話】ネタバレ考察「蜜璃の現状はいかに!?」
柱の復活を彷彿とさせるシーンが描かれた一方で、一度戦線離脱してからの蜜璃の様子は一切描かれていません。
蜜璃が離脱した時、まだ皆に解毒薬は打たれておらず、勿論愈史郎もいませんでした。細胞を内側から攻撃されていた蜜璃にもし解毒薬が打たれていなければ、命のタイムリミットは限られたものとなっているでしょう。
愈史郎が蜜璃の治療に着手した段階で蜜璃がどのような状況だったのかが気になります。もし、解毒がうまくいっていれば他の柱たちよりもまだ余力があると思われます。
一足遅れての登場だとしても、あと25分無惨を止めるのには大変”役に立つ”と思います。
鬼滅の刃【198話】ネタバレ考察「産屋敷邸は狙われてしまうのか!?」
だれも予想だにしていなかったことですが無惨の血鬼術で発せられた衝撃波は産屋敷邸にまで届き、輝利哉と妹たちにダメージを与えました。
槇寿郎はこれにより産屋敷邸の場所がバレてはしまわないかということを危惧していました。
実際のところ産屋敷邸が狙われるという可能性はどのくらいあるのでしょうか?考えられるものとしては、産屋敷家当主を人質にとれば誰も自分に手出しは出来ないだろうと踏んだ無惨が攻めてくること。
さらには太陽を克服した鬼、禰豆子が産屋敷邸にいると考えているという理由で産屋敷邸に攻め入ってくる可能性があります。
禰豆子はいないし、輝利哉にも父と同じ魂があるので、もし無惨が産屋敷邸に攻め入って来ても何も状況は変わらないと思われます。
まとめ
2020年3月16日発売の週刊少年ジャンプより、鬼滅の刃【198話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。続きが気になりますが、198話は確定次第更新します。