金田一37歳の事件簿

金田一37歳の事件簿【32話】最新話ネタバレ感想|33話を考察!

こんにちは。2019年5月14日発売のイブニングより「金田一37歳の事件簿」第32話「京極家の内情」を読みましたのでご紹介します。

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漫画最新話ネタバレ
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前回は金田一一が勤務する、イベント会社の企画で訪れた京極家で謎の死がありました。京極家の双子の妹が先に殺された翌日、姉の薫子の死。防犯カメラには、誰も屋敷に入った形跡がなく、一は、犯人は屋敷の中にいる人物と考えます。

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金田一37歳の事件簿【32話】最新話ネタバレあらすじ

屋敷の中の全員が集まっています。

京都府警の山科六郎が、外部からの侵入が確認されなかったため、犯人はこの中にいるとみんなの前で話します。

「ま、問題は動機ですが・・・ここは古くから続く京都の旧家。外の者には分からん根深~い何かがあるんや、ありまへんか?」

赤池流宗家の京極雁流は、なんで犯人扱いされなあかんのや!と怒りをあらわにし、不愉快やと、その場から立ち去ってしまいます。

山科刑事が双子の母、京極鶴羽に娘たちと雁流との関係は上手くいっていたのか尋ねます。

鶴羽は、「正直うまくいってるとは・・・」とくに桜子は反発していたと言います。

薫子も表向きは何も言いませんが、ストレスをたくさんためこんでいたのではないか?と思っていました。

鶴羽がふいに思い出し「そういえば・・こんなことも」

薫子が展覧会の作品を作ると言って、部屋にこもっていたので覗くと、たくさんのお花の首が切られていました。

”汚れた花は首を切るのが赤池のしきたりだから”

「庭に埋めてあげへんと」

「そこまでがしきたりやから」

と言っていたのを思い出しました。

”赤池のしきたり”とは、傷んだ花はただ捨てるのではなく、しっかり茎から花を切り離した上で、”花だけは土に還してあげる”というものでした。

番頭の六波羅が「ここだけの話、雁流先生は個人的に大きな借金をされてはりました」と切りだします。

刑事が兄弟子の一乗寺にも聞きます。

一乗寺は「雁流先生は、酒癖が悪くて・・・」「酔って桜子はんに言い寄ったことがある」と言います。

弟弟子の黒樹は、薫子はんと桜子はんは仲が悪かった、理由は「赤池流家元の跡継ぎは妹の桜子はんやというとりました」

そのことが2人の関係を悪化させたと言います。

板前の辻森は、雁流が酔っぱらって厨房に入ってきて、包丁を振り回したことがあったと話ます。

そして仲居の浪風も雁流先生に、以前、就寝中に襲われかけたと話ます。

帰り際に、金田一が刑事に言います。

「もし・・・4これが赤池流奥伝のしきたりに見立てた殺人なら、首を花に見立てて庭に埋めた可能性もあるんじゃないですか?」

中庭の荒れた枯山水だと分からないかもしれないと金田一は続けます、

刑事は「しかしあんた妙に事件慣れしてはるな。もしや探偵でもしとったんか?」

金田一「え?いやまさか探偵なんてとんでもない。もう謎は解きたくないんですから」

その頃、部屋で酒を飲む雁流に、こんこんとドアをたたく音が。

雁流「あん?なんや、入ったらええ」

雁流「どうせ揃ってコソコソと悪口言うとったんやろ?」

雁流「違うか」

出刃包丁が雁流の首でピタっと止まります。

金田一37歳の事件簿【32話】を読んだ感想

今回も事件は謎のまま、謎解きはされませんでした。雁流、雁流の妻の鶴羽、番頭の六波羅、兄弟子の一乗寺、弟弟子の黒樹、板前の辻森、仲居の浪風、みんなが怪しく思えてきます。

赤池流のしきたりを話す鶴羽、雁流の借金を話す番頭、雁流の酒癖が悪いと話す一条寺、跡継ぎは桜子はんやったと話す黒樹

そして雁流の酒癖が悪いと話す板前、雁流に襲われかけたと話す仲居、みんな雁流に困っていたことはうかがえます。

金田一37歳の事件簿【33話】を考察

https://twitter.com/Q3DxdpxsrxyVHbo/status/1127805146333769729

ラストに雁流の首に出刃包丁があったので、赤池流のしきたりにのっとって、犯人は薫子と同じように首を切ってしまおうとしていると思います。

しかし雁流に「違うか」と、おそらく雁流は誰が部屋に入ってきたかは、見ていませんが分かっているはずなので、赤池のしきたりを重んじる鶴羽か、以前、包丁を振り回されたという板前が怪しいように思います。

跡継ぎは桜子のはずだったのが、一番さきに殺され、次に薫子、雁流までも・・・。そうなると鶴羽が怪しいような気がしてしまいます。次回ははじめちゃんがいよいよ謎を解いてくれるのではないかと期待しています。