めちゃコミックに掲載されている「恋の呪いは愛で解け」についてネタバレをまとめました。
【前回のあらすじ】
速見に焚きつけられた斗真は、香澄にプロポーズしようと決意し婚約指輪を買いに行きました。
しかし香澄の好みも指輪のサイズさえ分からなかった斗真は冷静になり、何をしに来たのかと落ち込んでしまいます。
速見は指輪は香澄と2人で一緒に選んだらいいと提案し、斗真は何も買わずに家に戻るのでした。
目次
恋の呪いは愛で解け104話ネタバレ
情けないとつぶやく斗真を見て、香澄は心配そうに何かあったのかと尋ねました。
すると斗真は指輪を買えなかったのだと打ち明けます。
しかし香澄は意味が分からず戸惑いながら、何?と聞き返します。
斗真はプロポーズしたくせに指輪も準備してなかったからと説明しますが、誰が誰にプロポーズしたのかとキョトンとする香澄。
そんな彼女の様子を見て、斗真は「もしかして別にそう受け取ってない・・・?」と気づきました。
その後、斗真は香澄に全ての事情を説明しました。
香澄は状況を把握し、斗真を心配しますが、彼は力が抜けた様子。
しかし斗真は、結婚したくないと思っているわけではないと弁解します。
この間言った通り、これから先も香澄と一緒にいたいし将来のことを考えているつもりではあるものの、今すぐではなく、自分たちのペースで積み重ねていきたいのだという斗真。
すると香澄は自分もだと同意し、同棲もまだ始めたばかりだと言います。
さらに香澄はくすくす笑いながら、今度速見に斗真のことをあまりいじらないでほしいと言っておくと話しました。
しかし斗真はホッとしている自分が、また情けないと頭を抱えます。
すると香澄は斗真に突然キスをしました。
そんな彼女の行動に驚く斗真。
香澄は指輪まで真剣に考えてくれてありがとうと感謝し、斗真のそういうところが好きだと告げました。
すると斗真は「大事な日に」と言ったけど、今日じゃダメかと香澄に問いかけます。
今色々話して、やっぱり香澄のことが大事だと思ったという斗真。
その時、香澄は以前斗真がここまでずいぶん遠回りしてきたから、最後の一歩を踏み出すには、それなりの理由を用意しなければと思っていたと話していたことを思い出します。
でも本当に大事なのは理由じゃなくて気持ちだった・・・
思い返せば随分と遠回りして、ここまで来た・・・
斗真は香澄とキスを交わしながら、ダメ?と問いかけます。
香澄はダメじゃないと答えました。
そして2人は寝室に向かうのでした。
恋の呪いは愛で解け104話感想
長い間、遠回りしてきた2人ですが、ようやくここまで来ましたね。
今度こそ邪魔が入らず、上手くいってほしいですね。
次の展開がどうなるのか楽しみです!