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空母いぶき GREAT GAME【7話】最新話ネタバレ感想|米・インド太平洋軍司令官

こんにちは。2020年3月25日発売のビックコミックより、空母いぶき GREAT GAME「第7ソーティ:米・インド太平洋軍司令官」を読みましたのでご紹介します。

6話では、「しらぬい」が曳航する「ディオサ号」の舵は30%も動かず、鉄塊を引っ張るような危険な航海です。

曳航は一心同体のチームワーク作業だと、蕪木とアニタは連絡を密に取ることで目的地のボーフォート海に向かいます。

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空母いぶき GREAT GAME【7話】最新話ネタバレあらすじ

「しらぬい」は「ディオサ号」を曳航して北極海を出発します。

CICの報告から左舷前方20kmに補給艦「おうみ」を視認する蕪木。

「しらぬい」は「ディオサ号」の安全性を考慮して、給油は完全停止で行わざるを得ません。

5年前の尖閣事変では、「いぶき」第5護衛隊群が給油中に中国攻撃を受けたことから、蕪木は警戒を厳に命じ、無人ヘリ「カモメ」を哨戒任務で発進させます。

そのころ、日本の市ヶ谷では榎田防衛大臣の下に、ハワイから米・インド太平洋軍司令官のキングリッジ大将が横田に来日した報告が入ります。

目的は柳澤総理との会談のようです。

横須賀では秋津が米海軍の素早い動きに感心します。

会見で「しらぬい」の魚雷発射は公表しましたが、拾得したソナーの件については触れなかった、総理の人物像を見に大将は来日したのではと考えます。

首相官邸で行われた会談の席で、キングリッジ大将は自衛隊の命令系統が機能しているかと疑問を投げかけます。

アメリカは既にハワイ沖から第3艦隊がベーリング海に向かい始めており、「ディオサ号」を救援船ではなく、米軍に引き渡した方が有用な情報になると日本側に理解を求めます。

しかし、武器使用の禁止を命令した総理は、現場からの反対がない限りは変更はないとこれを拒否。

その現場では、距離100kmから無人攻撃機が接近してきます。

ロシア製の“オリオン”ならば誘導ミサイルの搭載は可能で、両翼には確かにミサイルらしきものを搭載しているようです。

国際緊急周波数で呼びかけても無駄ですが、先に射っては敵が攻撃するための絶好の機会を与えてしまいます。

蕪木は絶対遵守の命令よりも守るものがあると、全責任を負う覚悟で対空戦闘の用意を命令するのでした。

空母いぶき GREAT GAME【7話】感想

全世界の注目を浴びる中、ロシアではなく一早く日本にコンタクトを取ってきたのはアメリカでした。

アニタがスカイプで会話をしたことから蕪木との会話が筒抜けのことから、総理の会見で触れなかったソナーについては承知しているでしょう。

それにしても、カモメにオリオンなど、現在の人機械が当たり前のように戦場を行き交い、中東ではドローンすら武器に転用されています。ちなみに無人攻撃機は大ヒットした「シン・ゴジラ」のクライマックスでも大活躍しています。

空母いぶき GREAT GAME【8話】考察予想

無人攻撃機を飛ばした目的は、攻撃禁止を命じられた蕪木に先に射たせることでしょう。もちろん、「しらぬい」を攻撃する大義名分を得ることも必要ですが、日本の国際的な信頼を失わせて、他の国が「ディオサ号」を引き取るという算段も見え隠れします。

例のソナーは、アメリカが一個艦隊を出撃させるほどのお宝です。キングリッジ大将の行動が果たしてアメリカ単独の意思なのか不明ですが、このタイミングでロシア製の無人攻撃機が「しらぬい」を攻めてくるなど、米ロが水面下で手を結んでいる可能性も捨てきれません。

➡空母いぶき GREAT GAME【8話】へ

まとめ

2020年3月25日発売のビックコミックより、空母いぶき GREAT GAME「第7ソーティ:米・インド太平洋軍司令官」のネタバレと感想&次話の考察予想についてまとめました。

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