こんにちは。ひらりです。
2021年1月18日発売の週刊少年ジャンプより、破壊神マグちゃん【27話】『破滅の新春初詣』を読みました。
26話では、クリスマスの夜、流々の母親を家に迎えたマグちゃん。天然な母親に翻弄されるも、娘のためにがんばりたいという母親の姿を見て、流々と似ていると感じます。
めでたく名前をプロフィール帳にもらったマグちゃんは、母親の助言のもと世界征服を目出すのでした。
目次
破壊神マグちゃん【27話】最新話ネタバレあらすじ
信念を迎えた流々たちはマグちゃんの上にキンカンを乗せて鏡餅に見立てて、お正月を祝います。
神社に初詣に行くと言う流々と母親についていくことにしたマグちゃん。
神社に多くの人が集まっていることが気に喰わないというマグちゃんは、自爆して分身を増やすと流々のもとから逃げ出してしまうのでした。
初詣とやらを支配して野郎、と言い残して去っていくマグちゃんを追いかける流々。追いかけた先には錬たちが甘酒の出店を出していました。
マグちゃんを探すためにナプタークを借りたいという流々ですが、肝心のナプタークは甘酒で酔って絡んでくるのでした。
黙っていた練の姉が目の前のりんご飴にマグちゃんが化けていたことを見抜きます。
捕まえたミニマグちゃんはお正月っぽいものに化けていると言い出します。
獅子舞と戦っているミニマグちゃんを早くも見つけた流々。
ポイントゲットとノリノリになつ母親とミニマグちゃんを流々は探すことになります。
順調にマグちゃんを見つけていく流々たち。
6匹目はなぜかウネとイズマに羽根つきをされていました。本気にならないマグちゃんにイライラするイズマを尻目に、ウネは母親にあいさつをしています。
最後の一匹をなかなか見つけられない流々は、お餅を使っておびき出すことにします。
しかし捕まえたミニマグちゃんが餅に混ざってしまい、あわや自爆の自体になってしまいます。
イズマがそんなマグちゃんを杵で付きまくる中、最後のマグちゃんはタコに化けて見張っていました。
供物を捧げよ、と共食いしたマグちゃんは大空で爆散するのでした。そんなにぎやかなお正月も終わり、母親が仕事で家を去る日になってしまいます。
マグちゃんに流々を託した母親は安心して仕事に出かけるのでした。
破壊神マグちゃん【27話】感想
相変わらずのほのぼのとした感じでストーリーが進んで行った感じですが、マグちゃんが百変化するような展開になりとてもおもしろかったです。
最終的には爆散して終わりという流れでしたが、総キャラが出演していてとてもおめでたかったです。
お正月にふさわしいストーリーだったと思います。
流々の母親も、マグちゃんを信頼して言葉をかけているようでとても安心した後味で終われてよかったです。
お正月のおめでたいものに化けまくったマグちゃんを探すのも楽しかったです。
破壊神マグちゃん【28話】考察予想
お正月の特別モードが終わったので、普段の日常ストーリーが始まるのではないでしょうか。
邪神も、マグちゃんとウネ、ナプタークのほかにまだまだいそうな感じなのでマンネリ化を防ぐためにもそろそろ登場しそうですね。
マグちゃんやナプタークの感じからすると、おっちょこちょいキャラとかどこか抜けているようなキャラの気がします。
また、流々の父親についてはまったく語られてこなかったので、ストーリーが進んだ暁には登場してくれるのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、破壊神マグちゃん【27話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。