こんにちは。2019年5月15日発売の週刊少年サンデーより、「舞妓さんちのまかないさん」第115話を読みましたのでご紹介します。
114話では、声の出ないすーちゃんのためにキヨはおかゆを作ります。何かを伝えようとするすーちゃんですが、つる駒さん姉さんと理子には伝わらず、キヨはすーちゃんの言いたいことを理解します。つる駒さん姉さんと理子は二人の関係を相思相愛だと思うのでした。
舞妓さんちのまかないさん【115話】最新話ネタバレあらすじ
キヨのおばあちゃんを裏口から健太が尋ねてきます。どろどろの服だからと裏口から尋ねた健太に、おばあちゃんは時計を見ながら「こんな時間まで練習か。」と感心します。
「できるだけのことやっときたいだけだ」と表情を変えずに健太は答えます。昼間に作ったことを思いだしたおばあちゃんは、「ほれ、これ持ってけ。」とパンの耳ラスクを健太に差しだします。
服で手をふき、ラスクを口にした健太は昔のことを思いだします。練習帰りに家の前についた健太は、家の前に置いてあった自転車で、姉ちゃんの友達が来ていることを予想します。
服がどろどろで家に帰ると裏まわってと姉ちゃんに怒られると想像した健太は、キヨの家に向かいます。
健太の姿を見たキヨは「いま、ばあちゃんに新しいの教えてもらってたんだよ。」
「おやつ。食べる?」と聞き、「食べる。」と答えた健太のために、キヨが出来たてのラスクを差し出します。
健太は渡されたラスクの熱さに驚きますが、一口食べて「あ、うまい」と感想を伝えます。
「ほんと!?」「成功!?」と喜ぶキヨは、おばあちゃんの方へ駆けだし、「やった!!ばあちゃん成功だ!!」と伝えます。
健太はキヨの声に顔を隠します。思い出を思いだした後、健太はおばあちゃんにお礼を伝え、「夏あけといてよ。」
「西の方に試合観にきてもらうことになると思うから。」と伝えます。
ラスクを見せて「これ食って負けたことないからさ。」とおばあちゃんに伝えて健太は帰ります。
舞妓さんちのまかないさん【115話】を読んだ感想
楽しみにしている #舞妓さんちのまかないさん 9巻が届きました!小学館さんありがとうございます*お客さまにも、ここのキッチンが舞台でね…ってお話すると、皆さん驚いて手にとって頂きます。
つい先日の髪結いでは、ほんまに舞妓さんちのまかないさんの世界から飛び出してきたみたいでした。 pic.twitter.com/55NUJKZmGb