こんにちは。ひらりです。
2021年2月17日発売の週刊少年サンデーより、MAJOR 2nd【223話】「合宿へ向け」を読みました。
222話では、大尾のキャッチャー魚住が合同練習に初参加!
その巧みなキャッチングに、何があっても大吾派でいると宣言した睦子ですら「魚住くん良いよ!」とキラキラ笑顔になってしまい、
同じポジションの大吾はレギュラー落ちの大ピンチに!?
それでは、この記事では、メジャーセカンド【223話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
メジャーセカンド【223話】最新話ネタバレあらすじ
魚住合流後の初練習を終えて、更衣室で着替え中の女子達は彼の話題で持ちきりに。
攻守ともに大吾を上回る活躍を見せた魚住ですが、現エースの睦子が投げやすいのは大吾の筈だから正捕手もそのままだろうとアニータ達は考えていました。
ところが、その睦子が心変わりをして魚住の肩を持つ発言をするようになってしまい、一同は困惑します。
翌日、仁科と千葉が早朝練習をしようと朝早くグラウンドにやってくると、
そこには既にユニフォームに着替えてバッティング練習している大吾の姿が。
仁科達もちょうど大吾と魚住のレギュラー争いについて話していたところなので、大吾の焦りようにはすぐ気づきました。
仁科は大吾を応援するため自分からトス係を買って出てくれて、千葉もなんだかんだ言いつつ手伝ってくれます。
その後、通常の朝練習が終わると監督の寿也は「今日は二学期の終業式だから昼の練習はなし」と伝え、また明後日からの合宿に備えて明日も一日オフにすると発表。
女子達は丸一日の休みと聞いてキャーキャー喜びますが、今の大吾はそれを喜べる状況ではありません。
睦子の魚住寄りな発言にも地味にショックを受けていて、彼女に見捨てられたような感覚も覚えていました。
それがあって放課後も一人でさっさと帰ろうとする大吾を、慌てて追いかけてくる睦子。
彼女もそこでようやく自分の昨日の発言が良くなかったのだと気付きますが、
大吾はそうして睦子に責任を感じさせてしまうのもまた申し訳なくなってしまい走って逃亡!
どんどん精神的に追い詰められていく大吾……。
しかし、そこにアニータが現れて大吾の自主練に付き合ってくれると言ってくれました!
大吾の自宅にあるブルペンで彼の捕球練習に協力するアニータ。
その様子を見て大吾の姉達は「睦子ちゃんじゃないんだ」と不思議そうにしますが、驚いていたのは二人だけではありません。
実は太凰もまた同じ事を考えて大吾の家の前まで来ていたのです。
先を越された太凰は笑いながら帰ったようですが、アニータはそのまま夕方まで大吾と練習。
そして帰り際に「睦子先輩は魚住が気に入ったみたいだし、
うちにとっては色々チャンスかな」とニヤニヤしながら意味深な事を言っていくのでした。
メジャーセカンド【223話】感想
睦子が前回の自分の失言に気付くまで、けっこう時間がかかってしまいましたね。
それだけ魚住のキャッチングに感動したり舞い上がったりしたのでしょうけれど。
特に悪意も無かったわけですしね。
大吾VS魚住のキャッチャー対決ももちろん注目ですが、睦子がここからどうやって大吾との信頼関係を回復させていくのかが気になってきました。
アニータが面白がって大吾と距離を詰めてきそうな感じも出てきましたし、部内の恋愛事情がこれで一気に複雑化していく事になるのかもですね?
メジャーセカンド【224話】考察予想
二学期最終日という事で、地味にクリスマスイブでもある大吾達。
この漫画でクリスマスイベントが描かれるとは全然思っていませんでしたが、大吾と睦子の仲が拗れてきているので俄然気になってきました。
睦子がこのシチュエーションを上手く利用して大吾と急接近できるといいですよね。
しかしここまでを見ていると彼女の恋路はどうにも空回りしがちなので、
逆にクリスマスのせいでさらに関係が悪化して、そのまま合宿に突入してしまいそうな予感もしています……。
まとめ
この記事では、メジャーセカンド【223話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。