MAO最新話【7話陥没事故】ネタバレあらすじ感想｜8話を考察！ | 放課後マンガ - 放課後マンガ｜漫画の魅力をご紹介！ネタバレ（あらすじ）や個人的な感想・考察をお伝えしています

こんにちは。2019年6月19日発売の週刊少年サンデーより、MAO【第7話　陥没事故】を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもう一度確認したい方はこちらからお願いします↓

6話では、猫鬼に出会っていることを摩緒から聞いた菜花は現代へ戻って調べてみることにします。

菜花は事故のことを調べてみますが知っていることしかわからず苦戦していると、友達が白羽のことを紹介してくれます。白羽が事故のことについて協力してくれます。

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MAO最新話【7話陥没事故】最新話ネタバレあらすじ

陥没事故について白羽から話を聞くことになった菜花は、白羽からの言葉で当時のことを思いだそうとしますが、なんでこんなに思いだせないんだろうと疑問に思います。

白羽に事故のことを教えてくれたお礼を伝えた菜花は「なんであの事故の事調べてたの?」と尋ねます。

「ただ…気になっちゃって。」という白羽は「事故とか色々大変だったろうし、けど、」

「そういう感じ全然見せなくて明るいというか、精神的にすごく強いっていうか…」と菜花に伝えます。

友達に白羽とのことを話した菜花は

「白羽くんは事故に興味があるんじゃなくて、菜花のことが好きなんだよ。」

と友達に言われて菜花は驚きドキドキします。摩緒のいる世に菜花が戻ると、摩緒は妖怪のための医者を開業しています。

「それで菜花、十日間もなにをしていたんだ?」

と聞かれて現代には2日しか行っていなかった菜花は時間の流れの違いに驚きます。

菜花のいない間乙弥達のほうでも色々調べており、摩緒は「菜花おまえは幼い頃ここに来て、この街が燃えていたと言っていたが、」

「そんな火事は誰ひとり知らなかった。」

と伝えられて菜花は困惑します。喫茶店に来た摩緒達は、人の寿命を自在に操る鐘呼という存在を知ります。

「その女…猫鬼に会った事があるかもしれないね。」

と話す摩緒に菜花がどういうことかと尋ねると、「猫鬼は知っているんだよ。」「寿命を操る方法を…」と菜花に告げます。

菜花は猫鬼とはいったいなんなのか疑問に思います。

白羽の情報は意外と少なくて残念でしたが、菜花が好きということが分かって面白かったです。火事はなかったという事実に誰かが記憶の操作でもしたのだろうかと疑問に感じました。

相変わらず時間の流れは不思議で、次に現代に戻ったときは時間の経過はどうなってしまうのだろうと疑問に思いました。

鐘呼が菜花達にとって味方のような存在となってくれるのか気になりました。猫鬼についてこれから明らかになっていくことが楽しみだなと思いました。

白羽は菜花のいない間、事件のことをもっと調べるのではないかと思います。白羽は菜花に事件のことを話すことを口実に、菜花と仲良くなりたいと思っているのではないでしょうか。

そして菜花は白羽が自分に好意を持ってくれていることを嬉しく感じますが、恋愛感情的に好きにはならないのではないかと・・・・。

菜花達は猫鬼について詳しく知るため、鐘呼に話を聞きに行きそうです。猫鬼のことについて謎が少し解決することを次回期待したいと思います。