こんにちは。ひらりです。
2021年1月4日発売の週刊少年ジャンプより、マッシュルーMASHLE-【45話】「レイン・エイムズと刺激的な魔法使い」を読みました。
44話では、休みを利用し、実家に帰ったマッシュ。父に仲間たちを紹介します。そんなマッシュたちの元に向かっているのは、マッシュに興味を持ったマーガレット。
そのマーガレットを止めるために、フィンの兄であるレインが姿を現しました。
それでは、この記事では、マッシュルーMASHLE-【45話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
マッシュルーMASHLE-【45話】最新話ネタバレあらすじ
数年前行われたのは、13~15歳の生徒を集めて開催された大会。
魔法の技術を競うその大会で圧倒的な力を見せたのは、マーガレット・マカロンという生徒でした。
ただ、あまりの強さに問題視されたマーガレット。
運営側がマーガレットを調査すると、年齢を偽っていたことが分かります。
当時のマーガレットは・・・・まだ9歳だったのです。
そんな伝説を持つマーガレットと、対峙するのは神覚者であるレイン。
強者を求めるマーガレットですが、レインを見る目は冷めています。
純粋に強さを求めたマーガレットは、神覚者には興味がありません。
レインを立場を求めた男だと、見下すマーガレット。
2人の魔法が、ぶつかり合います!!
その頃、実家ですごろくを楽しむマッシュたち。
楽しそうな仲間たちを見て、フィンは兄の言葉を思い出します。
自分の言葉にそった行動をしろ・・・。
この楽しさを続けさせようと、フィンは心に誓うのでした。
一方、マーガレットの猛攻を受けるレイン。
音符を操るマーガレットは、開く初する音符でレインを囲んでいます。
レインの力を封じたマーガレットは、早くマッシュに会いに行くと言いました。
その言葉に対し、マッシュの事を語るレイン。
マッシュが生意気にも、この世界の認識を変えると語っている・・・。
そうレインが話した瞬間、雰囲気が変わったことを感じるマーガレット。
そんな2人の戦いを知っているカイルは、学校でウォールバーグ校長に相談をしています
マーガレットと戦うレインの身を、按じるカイル。
その問には笑って話し始めるウォールバーグは、魔法使いの線について話し始めました。
イーストン魔法学校が始まって以来、数多く現れた2本線の生徒。
2本目の線が選ばれた才能だとすれば、3本目は神に選ばれた才能だと語ります。
その3本目の線を、史上最年少で習得したのが・・・・レイン・エイムズという男・・・。
ウォールバーグは、レインのことを信頼しきっていました。
今まさに、3本目の線を発現させたレイン。
マーガレットの興味はレインに移り、涙を流して喜んでいます。
一方のレインは、マッシュの覚悟を見届けると語るのでした。
マッシュルーMASHLE-【45話】感想
今回の主役は、神覚者であるレイン・エイムズ。彼は数少ない3本目の線を持つ男だったのです。
アベルも3本線のように見えましたが、あれは繋がっていただけでしょうか!?
さらに、3本目の線は本気を出した際に現れるのも意外でした。これを見ると、マッシュに線が発現する可能性も・・・?
本気を出したレインに、流石のマーガレットも興味を示したようです。
次回からは、さらに激しい戦いが始まりそうですね!!レインの圧倒的勝利を期待します!
マッシュルーMASHLE-【46話】考察予想
次回は、本気を出したレインが大活躍すると予想します!!3本線を発現し、圧倒的な魔力を見せるレイン。
マーガレットもかなりの強者のようですが、レインの相手にはなりません。
神覚者がマーガレットを頼る辺り、その力は本物だと思います。
ただ、レインに全幅の信頼を寄せるのは伝説のウォールバーグ。彼の安心感が、レインの勝利を物語っていますね。
レインの持つ剣魔法の本領が発揮される様子を、楽しみに待ちたいと思います。
まとめ
この記事では、マッシュルーMASHLE-【45話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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