2022年2月14日発売の少年ジャンプより、「マッシュル -MASHLE-」96話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
水の壁を打ち破ったマッシュ。
ここからは全力を出す。
今まで出したことのないマッシュの戦略とはどんなものなのだろうか。
マッシュル -MASHLE-96話ネタバレ!
マッシュは師匠の言葉を思い出しています。
実はマッシュは普段はものすごいおもい腕輪をつけて生活していたのでした。
この腕輪をいざと言う時以外は外してはいけないと言われていました。
そしてついに腕輪を出して本気で戦おうと言う事だったのです。
腕輪を外した途端ものすごい勢いの水柱が立ちました。
それだけこの腕輪がものすごい重さだったと言うことなのでしょう。
身軽になってマッシュはいつの間にかドミナの背後をとっていました。
これがアンリミテッドフィジカルモードだったんです。
ドミナは360度の方向に攻撃を食らわせるウォーターズマッドダンスをかけました。
しかしなんとその360度の攻撃が一瞬で消えてしまいます。
これは一体何が起こったのでしょうか。
そしてよく見るとさっきよりもポセイドンが小さくなっているではありませんか。
目の前のマッシュをよく見るとそれは実情ではありませんでした。
マッシュは実はバケツを持ってものすごい速さで動いていたのです。
マッシュのやっていたことを説明するとこうです。
ものすごい速さでポセイドンの水をすくって移動してフロアの下に捨てる。
そして相手の前に戻ると言う行為をわずかな時間の間に何万回も繰り返していたのでした。
うでわのお守りを外しただけでポセイドンのスピードに対応出来るようになっていたのです。
そして気がつけばドミナは自分の体がどんどん削られていることになっているのを理解しました。
マッシュが今度はバケツリレーでドミナの体をどんどん削っているのです。
マッシュはアンリミテッドハンマーを発動させました。
マッシュル -MASHLE-96話の感想
このマンガはギャグとストーリーの間位を描くのがすごくうまいと思う。
この後に及んでバケツリレーとかやるんだと思いました。
しかも今やベタすぎて絶対誰もやらないと思う思いリストとかを平然とやってのける。
この辺の描写は本来ならアヤシモンの主人公がやるべきだったんじゃないのかなあ。
連載が2年超えている中堅漫画の中では頭1つ抜けていると思う。