2022年2月21日発売の少年ジャンプより、「マッシュル -MASHLE-」97話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
ミドナはポセイドンの力を使って攻撃を仕掛けてきます。
マッシュがひらめいた技。
それはスピードを加速させたバケツリレーでした。
マッシュル -MASHLE-97話ネタバレ!
マッシュの全力を込めた攻撃にドミナは吹っ飛ばされてしまいました。
ドミナは渾身の力を込めて再び水の力を使ってマッシュの背後に回ります。
ドミナが使っている水は今までのと違って攻撃に特化しているフォームになっています。
これは防御力を捨てた分以上に攻撃力がアップしていたのでした。
さらにスピードもものすごく増しているようです。
そしてたくさんの水のレーザーがマッシュに対して降り注いでいます。
しかしマッシュはそれを超えてものすごいスピードで水のレーザーをかわしているのでした。
しかし水のレーザーをかわすのはいいもののこれでは近づくことができません。
これで戦いはまた振り出しに戻ってしまったのでしょうか。
ドミナはこの戦いでお父様への忠誠を取り戻すのだと意気込んでいるようです。
自分の尊敬するお父様にまた振り向いてほしいために戦っているのだと言っています。
ドミナの存在意義はすでにそれだけのためのものになってしまっていたのでした。
マッシュはそんな目の前の敵を冷たい目で見つめています。
明日お父さんに忠誠を使わないとを保てない関係なんてそんなものは意味がないと言っています。
自分のおじいさんは魔法が使えない自分でも愛してくれたのだとマッシュは言い放つのでした。
ドミナは自分が尽くすことなしに愛されることなどありえないと全く意見は合わないようです。
ドミナはきっとマッシュの関係は何かあったら切れてしまう薄っぺらい関係だと言い切りました。
マッシュル -MASHLE-97話の感想
今回のエピソード読んで誰もが思ってることだと思いますが、マッシュってこんな賢い設定ありましたっけ。
二乗を最初からずっと言っていて下さいって言われたら大概の人が困りますよね。
一休さんの将軍様のおもちのエピソードを思い出してしまいました。
さらにそれだけじゃなくてたまに出てくるセリフは歪とか妙に賢そうな言葉を使っているのが随所に見えます。
それはそうとカラーページと言うことで、まだまだこの漫画は終わる気配がなさそうですね。