こんにちは。ひらりです。
2021年3月29日発売の週刊少年ジャンプより、僕のヒーローアカデミア【307話】「おひさ!!」を読みました。
306話では、エンデヴァー、ホークス、ベストジーニストの3人は記者会見にて世に広まった情報のほとんどが事実であることを認めました。
その上で見ていて欲しいと再びヒーローとして人々の前に立ちます。一方目を覚ました出久は、雄英高校から出ていく道を選んでいました。
それでは、この記事では、僕のヒーローアカデミア【307話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
僕のヒーローアカデミア【307話】最新話ネタバレあらすじ
傑物学園高校ヒーロー科3年の真堂と中瓶は任務で荒れ果てた街に来ています。
「ダツゴク」が現れたことで街から人影は消えましたが、2人は残っている市民を誘導しなければなりません。
現時点で残っている市民はかなり曲者となりますが、真堂は笑顔で交渉に行きました。
市民が籠城しているビルに入って早速交渉を試みるも、市民は聞く耳を持ちません。
ヒーローを信頼できなくなった市民は自分たちの力で自分たちの街を守ろうとしているのです。
何度か悪人を追い払うことが出来た経験も、その意思を後押ししています。
真堂はダツゴクや脳無はプロヒーローでも勝てないことがあるほど危険だと言い説得を試みるも、やはり市民は聞いてくれません。
中瓶は説得できなかった真堂を煽ります。
強制連行が可能であればビルを破壊するのに、と真堂は悪い顔を見せました。
その時、中瓶に真壁から逃げろと連絡が入ります。ダツゴクが現れたのです。
その連絡の直後、真堂たちの前にビルを破壊しながらマスキュラーが現れました。
ヒーローが2人しかいないことにマスキュラーは不満そうにしています。
真堂は中瓶に、教師への応援要請と市民の避難を頼むと、1人でマスキュラーと戦うことを決めました。
そこに市民が姿を現します。
中瓶はすぐに市民を止めるも、誰も中瓶の言うことに耳を貸さずマスキュラーの元へ走っていきました。
その時、真堂がマスキュラーによりビルへと叩きつけられました。
真堂1人ではつまらないマスキュラーは、市民を見つけます。
真堂は市民を守るために反撃を試みるも、マスキュラーに普通の振動は効きません。
そのため真堂は最大出力である「震伝動地」を使います。しかしマスキュラーの更なる力で押さえつけられました。
市民が真堂を助けようと向かって来る中、マスキュラーは真堂にトドメを刺そうとします。
しかし突如マスキュラーは吹き飛ばされました。
元いた場所には真堂を抱える出久がいました。
僕のヒーローアカデミア【307話】感想
脱獄囚たちは現在「ダツゴク」と呼ばれていることが分かりました。各地で再び暴れはじめた悪質なヴィラン達を止めるために、学生たちも沢山駆り出されているのでしょう。
3年生ともなればプロヒーローまであと一歩のところですが、沢山の学生が命を落とすことになりそうで不安です。
今回の話で出てきたのはマスキュラー。
出久が一度戦っています。
強いことも分かっているヴィランであり、出久のことを恨んでいます。
因縁の対決となるのかもしれませんが、出久が何を思っているのかが気になります。
僕のヒーローアカデミア【308話】考察予想
先代たちとの会話の後、出久に何が起きたのかが本当に気になる部分です。時間はそれほど経過していません。
しかし出久は明らかに変化しました。
早速マスキュラーとの戦いが始まりますが、おそらく簡単に勝ってしまうのでしょう。
それは象徴であったオールマイトのような強さを見せての勝利でしょう。
しかし今の出久の風貌はヒーローとはかけ離れています。
笑顔も見せないでしょう。
出久はオール・フォー・ワンを倒すことと人を助けることを目的としていますが、自身が憧れた「ヒーロー」になることをもう忘れてしまったのでしょうか。
まとめ
この記事では、僕のヒーローアカデミア【307話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。