こんにちは。2019年6月12日発売の週刊少年マガジンより、七つの大罪【第314話】を読みましたのでご紹介します。
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313話では、聖戦を終え、魔界への旅立ちを決めたメリオダスとエリザベスでした。しかし、エリザベスの呪い復活で、束の間の平穏は崩壊します。
原因は、ゼルドリスをよりしろに蘇った魔神王でした。〈七つの大罪〉はインデュラと戦い、2人は魔神王とソールズベリーで対峙するのでした。
目次
七つの大罪【314話】最新話ネタバレあらすじ
[ソールズベリー]キャメロットより西に10マイル、そこに存在する魔法の湖。
ブリタニアで最も魔力を豊潤に湛える場所とされ、この湖に住む姫が人間の王に不思議な剣をもたらしたという逸話も残る。
2人の魔神王がここで対峙しました。天地は荒れ狂い、無数の落雷が光の如く降り注いできます。
「魔神王は2人もいらぬと大気が猛っておるわ!!!」
ゼルドリスをよりしろにした魔神王は高笑いをしながらメリオダスにそう言いました。
――――いいや・・・一人もいらねぇ!!!―――――
メリオダスは答えます。そもそも全ての元凶は魔神王と最高神のいさかいによるもの。それにより、3千年もの間たくさんの涙と血が流れ、数えきれないほどの命が消えていったのです。
もうそんなことはお終いにしてやると決意していました。
それを気付かせてくれたのがエリザベスと〈七つの大罪〉、そして大勢の仲間たちでした。
運命をもてあそばれた者、運命を狂わされた者、運命に抗い死んでいった者、運命に打ち克った者・・・その全ての想いを今ここでぶつけようと覚悟したのです。
そして今まさに最後の決戦が繰り広げられるのでした・・・!!!メリオダスが勢いよく飛びかかると、魔神王はいとも簡単にその拳を受け止めます。
しかし、その一撃には幾千もの想いがのっているのです。そんな一撃を、孤独な暴君が防げるわけもありませんでした。
そのまま押しのけ、顔面に一撃をお見舞いしたのでした。このまま一気に魔神王を倒せるのか!?
七つの大罪【314話】を読んだ感想
とうとう魔神王との決戦が始まりました。メリオダスが魔神王を倒すのは応援したいですが、体はゼルドリスのもの。
どうやってゼルドリスを救うのか気になりました。また、エリザベスがこの場にいるということは後から役に立つのかそこも気になりました。
戦いの邪魔にならなければいいなと思います。魔神王の思惑通りゼルドリスはメリオダスのことを憎むことになると魔神王の力が発揮されるので何とかゲルダにしてもらいたいですね。
七つの大罪【315話】を考察
メリオダスの一撃が魔神王に見事に入りました。このまま押し切れればいいですが、ゼルドリスの怒りが心配です。魔神王の嘘を信じ込んでしまっているので、このまま乗っ取られないかそこが争点です。
やはり、今回の鍵は女性陣ではないでしょうか。メリオダスにはエリザベス。ゼルドリスにはゲルダが鍵になってきそうです。
まだ封印をとかれて以降、姿がみえないのでこの戦い中に必ず現れそうです。メリオダスがピンチになったときに現れると推測します。